嫌なデータ NHKマイルC

桜花賞勝てそうだったレシステンシア
スピード1番末脚10番スタミナ微妙で大丈夫か
ポテンシャルは高いが適性は別に考えなくてはいけないのが競馬

牝馬 過去10年を遡る
アエロリット
新馬勝→惜敗続き→1着※
リエノテソーロ
すずらん勝→ダエーデ勝→ダ全日本優駿勝→芝アネモネ4→2着※
メジャーエンブレム
アスター勝→アルテ2→JF勝→クイーン勝→桜花賞4→1着
アルビアーノ
500万勝→フラワー勝→2着

牝馬が馬券になる条件
1芝の混合戦で勝っている
これは既にレシステンシア黄色信号
かつて大穴を開けたピンクカメオも条件だが混合戦を勝っていた
アエロリットも新馬は混合※この年は牡馬のレベルが低すぎてリエノテソーロが馬券になった

2勝つ牝馬は1600m以上のop以上勝ち
昨年は条件1にも該当したグランアレグリアが負けてしまったがそもそも朝日杯でアドマイヤマーズに完敗していた(後に2着のクリノガウディに高松宮記念で先着されることとなる)

あのタワーオブロンドンもスプリンター気質だったことも一因

レシステンシアも恐らくスプリンター気質であることからファンタジーステークスを選択
つまり長い牝馬クラシック戦でマイル以上の距離は想定していないことが伺える
(1つ上の世代のダノンファンタジーはキレッキレなので対応可)

やや差しが目立つ今の府中では大敗もある人気馬であることは間違いない

予想の時点でこれがわかってしまうのはかなり危険で、牝馬の中で最下位の可能性すらある

ギルデッドミラー、シャインガーネットは牡馬に勝り
抽選だがボンオムトゥックはタイセイビジョンに対抗しうる見込みを示した


ちなみにデータ上位は上がり最速馬の
毎日杯勝サトノインプレッサ
アーリントンC勝タイセイビジョン
ファルコンS勝シャインガーネット

となっている