菊花賞へ向けて

前の日記でちょっと触れた菊花賞

現時点で 枠 以外の分析で予想する

個人的に得意(自称)な菊花賞
極端な馬場になると騎手の裁量に掛かってくるのでそこは省くとして

動→静→動のラップを刻めると強い

理由
1、距離的に行った行ったは見込めない×
2、とはいえ後方一気も決まらない△
3、直線で前を捉える脚が重要◎
4、まくって勝てるのは強い馬だけの特権

逃げるにしてもバンデ(エピファネイア優勝時)の溜め逃げタイプなら良いが
今年のバビットは×だ

位置取りが常に後ろの馬は前哨戦の距離でも何とか持たせている可能性がある
基本は来ない、または過信禁物
ヴェルトライゼンデは△までだ


恐らく上がり最速で捲ってくるのが
コントレイルだろうから
勝つなら一つ前で競馬をしたい
バビットの次2-6番手あたりで競馬をし
尚且つ上がりの速い馬が良い

対抗には押せないが▲ディープボンド
京都新聞杯は逃げ馬が超ハイペース
圧倒的1番人気アドマイヤビルゴの後ろで構えジリっぽい脚で差し比べを制した
神戸新聞杯は重め残りの馬場で早めに動かず直線で前に並ぶが末脚に屈し4着
もう少しタフな展開ならもっと強い競馬ができる
それは日本ダービーの5着が示している

ヴェルトライゼンデとの力差は負けっぱなしでずっと変わらないが展開面で▲浮上という訳だ

本来ならばサリオスが〇なのだが代わりがいない
◎コントレイル→は揺るがぬとして
▲準固定の三連単が狙い目ではないか
あとは枠を待つ