菊花賞の評価

レースレベルはB
馬場が内不利

だが後方一気は決まらない馬場ということもあり
良い位置で上がりを持った馬が上位に

コントレイルは折り合いに難
さらに適性外の距離の中勝ち切った
アリストテレスは終始良い位置で競馬をしていたのでハマった1頭
サトノフラッグも他が伸びなかったという理由でハマった1頭

つまり実力はコントレイルの圧勝


期待されていたヴェルトライゼンデは
善戦マンを全力で演じるタイプなので
基本的に狙う馬ではない

またバビットも前日記で述べた通り
溜め逃げタイプではないので淀の3000mを淡々と刻むのは無理難題だった
キメラヴェリテがいることによってなんとか大敗はしなかったが逃げたらもっと負けていた


世代でコントレイルを負かすのは
やはりサリオスだ