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2019/04/27 05:07

物質の有限性

非物質的エネルギーは、消滅することはない。これは、『エネルギーの保存則』の観点から明らかである。エーテル体又はアストラル体の実在を認めるならば、我々は、消滅することはない、永遠なる存在であると言うことが出来る。

一方、物質はどうだろうか。無限に存在し続けることは可能なのだろうか。鉱物・金属などの物質は、環境によっては無限に存在することが出来るのだろう。しかしながら、人為的・偶発的に破壊することは可能である。つまり、結果として、物質は無限に存在する可能性を持続できないと言えるのである。

破壊される可能性を排除出来ないという観点から、物質の実在は有限であろう。

ここで考えるわけである。無限を優先させるのか、有限を優先させるのかという選択肢についてである。それらは、我々が生まれながらにして用意されている選択肢であると言える。

言いたいことは、無限なる内側の世界を優先させるのか、有限なる外側の世界を優先させるのか、ということである。もちろん、ここでは、個々の自由意思が完全に保証される。どちらを選択しようが、個々の自由というわけである。

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