スマートフォン版へ

マイページ

333件のひとこと日記があります。

<< 物質の有限性... ひとこと日記一覧 コペルニクス的価値転換... >>

2019/04/27 15:18

次元と密度と周波数

次元という言葉は、宇宙に対する理解を複雑にしている。次元ではなく、密度という言葉を使った方が、宇宙に対する理解が深まると自身は感じている。

我々のいる世界は、第3密度であると言われている。この密度は濃く、おそらく宇宙において最も濃い密度ではないだろうかと推測する。物質にフォーカスされた世界であり、エネルギーが物質化された世界である。

では、密度の薄い世界とは、どのようなものであろうか。それは、エネルギーが物質化されておらず、エネルギーはエネルギーのまま存在している世界であろう。そして、どうやら、密度の薄い世界は、第11密度まで存在しているようなのである。密度が薄くなればなるほど、物質化がされない世界と言える。

密度と周波数は、どうやら、密接な関係性があるようである。密度が濃いほど、周波数は低く、密度が薄いほど、周波数は高いようなのである。

これは、脳波における平常覚醒時と瞑想時の関係性と関連があるかもしれない。前者と後者の間には、約4倍ほどの周波数の差が観察される。前者はベータ波であるのに対し、後者はガンマ波である。

高周波であるガンマ波状態の場合、神秘的体験をしやすくなるらしい。周波数を高めることが可能であれば、未知の世界にアクセス出来るのかもしれない。

いいね! ファイト!