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2019/04/30 00:54

意識体のインターネット化

我々の存在は、意識体+肉体である。これは明らかだ。意識活動を否定する者は、いないだろう。感情・思考・夢などの意識活動は、万人に存在し、かつ自力で確認が可能なものである。

さて、我々が真に意識体であることを認識したならば、我々の意識体同士は、インターネット化されるのではないかと推測する。意識体には拡張性があり、境目を必要としない。この立場を採れば、胸騒ぎや虫の知らせとは、意識体を拡張させ、何らかの情報にアクセスした状態と解釈できる。

それぞれの意識体とは、我々の肉体と同様に、個別的であると考えられる。しかし、意識体を拡張させ、互いの意識体を交えた時、意思疏通や情報伝達が可能なのではなかろうか。量子テレポーテーションを引き合いに出しても良いのだが、量子テレポーテーションの場合、伝達される情報は『逆向き』なので、意思疏通や情報伝達には、不向きに思える。

意識体の交わりには、やはり周波数が鍵となるように思える。周波数を高め、意識体の密度を薄めることで、拡張性を増幅させる仕組みが働いているのではないだろうか。エネルギー論を語る上で、行き着くのが周波数である。

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