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2019/05/09 00:40
不要な自己否定
魂の観点から言うならば、今世の自分であることが最大の目的であり、ありのままの自分に浸ることが、魂の欲求である。
エネルギーの観点から言うならば、その三面性において、いかなる場合でも、エネルギーとは本質的にニュートラルである。それをネガティブと捉えるか、ポジティブと捉えるかは、選択の自由である。一般的に、それらを感情的に瞬時に判断してしまいがちではあるが、一番手間が省ける方法は、本来の形であるニュートラルのまま、いかなるエネルギーも受け取ることである。
因果応報の観点から言うならば、良からぬ出来事の到来は、気づかずに内在していた負のエネルギーが、浮き彫りにされた状態である。
自分であることの純度を高めるという観点から言うならば、浮き彫りにされた負のエネルギーを吟味し、手放しさえすれば、自分にとって不要なエネルギーを切り離すことが出来る。結果、自分であることの純度が高まり、魂の欲求にも叶うものである。そのため、引き寄せられた負のエネルギーに対して、人によっては感謝の念すら湧き起こるかもしれない。
以上、4つの観点から、自己否定は全く必要ないという結論が導きだされる。