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2019/05/24 01:26
総称としてのアヌンナキ
『アヌンナキ』とは、太陽系を3600年周期で周回する惑星ニビルからのニビル人とされてきた。古代宇宙飛行士説では、人類を創造した宇宙存在と囁かれている。
しかし、古代シュメール人が使っていた『アヌンナキ』という言葉は、『天から降ってきた者』を指し、ニビル人を特定したものではない。すると、『アヌンナキ』とは、単一の宇宙種族を指すのではなく、宇宙存在の総称と理解できる。地球上での人類の起源は、少なくとも数百万年前であると、個人的には認識している。
さらに、古代文明における神々は、宇宙存在であると推測する。当時の宇宙存在達の目的は、種族別に様々であっただろうが、彼らのテクノロジーによって、まさに神業を目の当たりにした当時の人類にとっては、それらの宇宙存在達を神と崇拝するのは簡単である。