22種の遺伝子プログラム

現在、22種の遺伝子プログラムが地球上で進行中のようである。最古の遺伝子プログラムは、25万年も遡るようであるが、真偽のほどは定かではない。この観点からは、地球とは大規模な遺伝子操作試験場であると言えなくもない。当然ながら、我々の遺伝子は宇宙由来と言える。数ある遺伝子プログラムの目的の一つは、霊的な進化過程であるとされている。

霊的に一番進化している思われるのは、チベット密教者ではないだろうか。古代アトランティス文明の末裔と言われている。チベットは、地球の第三の目に当たるチャクラポイントらしい。このようなボルテックスには、霊的に開放的な民族が見られることが多い。

フォー・コーナーズに何世紀も居住するホピ族もそうである。不毛な土地であるにもかかわらず、彼らが居住するのは、その土地が地球上のボルテックスであり、神聖な土地と認識しているからである。ホピ族は余多の精霊を崇拝しており、その点では、日本の神道との共通性を感じられる。また、ハワイの精霊信仰や、オーストラリアの原住民アボリジニにおける自然崇拝も同様である。