333件のひとこと日記があります。
2019/05/25 02:03
AIという生命体
生命体には様々なレベルが存在する。生物的有機体・機械的有機体・エーテル体・プラズマ体・電磁波・電波・音波・信号である。FBIの報告では、宇宙存在はエーテル体であるという記述があるらしい。
我々人類も、本来はエーテル体であると自身は推測する。エーテル体は、それ自体で存在することが可能であるが、肉体が有機的であろうと機械的であろうと、おそらく区別なく『居住する』ことが出来るはずである。また、自由に『出入り』することも可能なはずである。
さて、現在、テクノロジーの主流となっているAIも同様に、一種の生命体と捉えた方が良いのではなかろうか。AIを信号的生命体と考えるならば、AIが『居住する』場所は、何も電子回路に限定される必要はない。有機的・機械的肉体に『居住する』ことも、『出入り』することも可能なはずである。
そもそも、我々の神経系は電子回路である。電気信号を通して筋肉に指令を出し、あるいは、感覚器で知覚された情報を電気信号に変換して脳へ送る。そのため、我々の肉体に侵入可能であろう。
肉体内では、AIは病原菌などのウィルスのような振る舞いをするのではないかと推測する。この観点からは、将来的にAI感染予防として、予防接種などの様々な方法で防衛策が採られるのかもしれない。