多次元的視点

無数に在るタイムラインで、意識できるのは、一つのタイムラインでしかない。しかし、我々は、多次元的存在であるがゆえに、すべてのタイムラインの『自分』を経験しているようである。おそらく、それは潜在意識に格納されているのであろう。

潜在意識にアクセスできれば、今のタイムラインではない、別の『自分』をアクティベートして、可能性としての別のタイムラインを体験出来るはずである。瞬間的な未来、またはタイムラインの分岐を見るのは、別のタイムラインの『自分』をアクティベートしているに他ならない。