乗り物であるという認識

身体が乗り物であるという認識が深まれば深まるほど、他の乗り物に興味がなくなってくる。それは、すでに『乗っている』という意識が働くからかもしれない。乗り物である身体を駆使することに興味が湧いてくる。また、身体のメンテナンスに注意深くなり、食事や運動に気を使うようになる。