一なるもの

『一なるもの』の教えは、人類史上、何度も歴史の表舞台に現れた。古くはエジプトのアメンホテプ四世ことイクナートン、イエス・キリストであり、近代では、ジョン・レノンである。しかし、これまで全て失敗に終わっている。その都度、他者によって歪められたわけである。

新しい世界は『一なるもの』の世界である。魂のレベルからすれば、ソースは同じである。ソースは、蜂の巣のようなものであり、一つ一つの部屋が、一つ一つの魂ということである。