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2020/12/13 17:15

阪神JF 〜白毛初G1制覇〜

今年はソダシがついに「白毛」として初の芝重賞制覇とG1制覇をもたらし、さあ来年はどうなるといった感じであります。

私は夏前にPOGを考える時、ブチコの初子が白毛ということを知ってただそれだけで指名しました。
まさかそんなところからG1制覇するとは。正直驚きでした。(ダートのつもりだったし)
この子は間違いなく天才なのでしょう、ただ走れる理由付けをしようと思って考えてみました。

それは、初子ということで多少馬体が小さめ(ブチコより小さい)+牝馬であるというポイントで芝で走るキレ味を補うことができた。割とこのポイントは大きいと思います。
そして、父クロフネは牝馬で芝の大物を出すというところ。もう種牡馬を引退してしまいましたし、次の世代がラストクロップ。競馬ファンからの期待も高まるでしょうね。
しかしやはり、金子オーナーの白毛をつなげてきた執念こそ、最も大きなことかもしれません。
シラユキヒメは決して強かったとかではないのに、そこからG1に同世代で二頭も出走することになってというのは本当に素晴らしいですよね。
今はサンデーサイレンスで日本競馬が成り立っていますが、クロフネキングカメハメハサンデーサイレンスを持たない大種牡馬を金子オーナーが所有してというのはもしかしたら白毛の発展への運命だったのかもしれませんね。

ここでソダシの今後を勝手に考えてみたいと思います。
ローテは前哨戦(チューリップ?)で叩いて桜花賞へという感じでしょうか。
ぶっつけ本番タイプではちょっと無いような感じがしています。
私が懸念しているのは、阪神ジュベナイル勝ち馬は桜花賞で負けるパターンが多いことです。
それから前哨戦勝ち馬は桜花賞本番で勝てないという印象。
天才はどんな走りを見せてくれるのか期待していますが、果たして対抗馬はどうか。いろいろ気になることが増えてきていますね。

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