1月中央収支、回顧

●1月回収率 136.8％、年トータル136.8％

○良かった点
・大箱で紛れが起こりにくく、地力勝負に持っていきやすい東京にメイチを合わせたノーザン馬×ルメールを基本的な軸で安定した的中率を出せた(東京的中率60％↑
→今週も天候崩れず馬場荒れてないので引き続き意識。
ただ先週で世間が根拠なく「もう冬眠明けたのか」「やっぱ東京はルメしか勝たん」と認識してどこかで過剰人気する可能性は高い。ノーザン馬の1軍は開幕週で固め打ちし、これから開催が進むと同時に馬質も下がる。その見極めは常に気をつけること

・1/29 東京5R
東京中山1600共に1:34.0(1)を3度記録する安定感、開幕週の前有利を活かせそうなサルヴァトーレを本命。
今月一の自信馬だったが朝時点で4人気単勝7倍台複勝2倍〜と妙味も充分。このままいけば複勝10万でも握ったろかなと思うくらいだったが最終的には人気してしまった。
結果的に持ち時計、脚質、データ等で相手を選び、6-3.2と馬連で配分。基本投資額14000円を超えたがそれ程の自信度でしっかり当て実質回収率620％と満足行く買い物が出来た。

○悪かった点
・小倉1200を攻めていたが、重馬場という事で血統面もファクターに入れて予想。(TARGETソースで小倉1200稍重〜不良の種牡馬傾向から)
やはりリオンディーズ、ビッグアーサー、ファインニードル等目立ち、
28小倉2R9人気ライクアフラワー複勝（2着）
29小倉5R9人気レディメローラ複勝（4着）
等期待値は積めたが馬場読みが甘過ぎた。結果的中率は10％を下回り回収率も50％台と完全に足を引っ張っている

1/28.29の小倉1200馬券内21頭中13頭が2桁馬番、29日は必ず2頭以上が絡むといった結果のように、明確に内馬場が悪くなっている。
→ワンターン小回りな以上内枠馬が道中で外に出せる技術余裕はほぼ無いので予想以上に不利食らいやすい。枠順も重視して予想を組み立てれば更に回収率を高められたかもしれないので次から注意する