私が出会った凄い馬券師

長く競馬をしてるとね、たまにね信じられない位の凄い人がねいるのさ(^-^ゞ
過去に出会った凄い人の話を少しね！
先ずはバブル期に船橋競馬場にいた人の話ですけどね、その人は船橋開催中に当時の枠連一点張りでね開催中に平均４レースを数百万ずつ買ってましたね、全てのレースをパドックから返し馬迄見て配当が700円から800円位の所を狙ってましたね、でもね直前にその人が買うとね配当が下がる、下がる本人は自分が買って300円位になる事を目指して見たいですけどね、的中３レースを目指してた見たいですけどね、まぁ〜その方品川在住で普段は株式投資を生業にしてたらしいですけどね、偶然証券会社の担当が同じで知り合いましたけどね、この方本当に神経がすり減る位、パドック、返し馬を見てましたね、競馬場で会っても余計な事を言ったら怒られそうな位にね、
まぁ〜バブル崩壊後に体を壊し早死しましたけどね、バブル崩壊時に船橋で会った時には近付くのも怖い位でしたね
株の損失を競馬で埋められたかは謎ですがね(^-^ゞ
１度何故他の大井や川崎をやらないのかと聞いた事が有りますが、
１ヶ所が馬を覚えられる限界と言ってましたね、その人は船橋所属馬は殆んど成績が頭に入ってましたね、
競馬で稼いだ金を株式投資に向けていたけどね、結局それが命取りになってしまいましたね！
そして次は大井競馬場のパドックに張り付いていた盲目の馬券師ですけどね、
有る人の日記のコメントでは噂としておきましたが、当時仕事の関係で大井競馬場に出入りする機会が有った私は実際にその方と話をさせて頂く機会も数回有りましたね、その方はパドックの馬の足音を聴いて馬の出来が前より上がってるか下がってるかを判断して同行してるパートナーが馬券を組むやり方をしてましたね、その方達は本当に馬券だけで生活をしてた様ですが、
特に突然前走と変わった人気薄の単複の的中率は相当の物だったと聞いてますけどね、その方は90年代半ば迄大井競馬場に出没してたと聞いていますが
年齢的に本当に馬券で生活を全う出来たのかもしれませんね、
その方は大井所属馬のみのレースしか買わなかったらしいですね、
他の南関からの遠征馬や他地区からの馬が参加したり中央の馬が参加するレースは全ての見送ったらしいですね、
やはり大井所属馬は全て頭に入っていたのかな？
有る人が聞き分けるポイントを教えて欲しいと言った時に、
その方は目が見えるヤツには絶対判らないと言ったそうです、
その方も途中から失明したらしいですけどね、その方曰く
何かを失う時には必ず何かを得られるはずだから、失った物を嘆くよりも得た物を最大限伸ばす努力をすればどこかしらに道は開けると言ったそうです、
その方は元々好きだった競馬に活路を見付けた様ですがね！

余談ですが、自身が脳梗塞で利き手でも有る左半身の麻痺が残った時にこの方の話には勇気をもらいましたね(*´∀`)♪
動かない物は仕方ないですからね
それよりは動く物の能力を最大限に伸ばす事に力を入れないとね、
結果動かない左を少しでも動かす努力も出来る様になりますよね！

まぁ〜馬券的には
まだまだ修行が足りませんね(^-^ゞ
何しろ自信の無いレースもついダラダラ買ってしまいますね！
少しレースを絞る努力が必要だと思いますね！
しかし、自分に甘いからねぇ〜って
でもそんな自分が大好きですなんだな
これが(*´∀`)♪笑笑笑笑