輝ける舞台

昨日の秋桜賞に出走したグランデストラーダは7馬身差の圧勝となり、初タイトルを手にしました。

私自身も会員歴24年目突入にして、初めて重賞格付けのレースを勝ちました。

思い起こせば、出資馬の初勝利も地方川崎の交流競走をシルキーグルーヴで勝ちましたから、節目の勝利は地方競馬に縁が有るのかなと思います。

また、この勝利も準オープンの舞台では出走機会が得られないことを考慮したクラブや上村先生、そして現在預かっていただいてる藤田先生のご尽力があってのことですから、改めて感謝しています。

ちょうどパラリンピック開催とかぶりますが、輝ける舞台でさらに輝きを増した感じがしますね。

また今週は3歳未勝利戦が最終週で、私の愛馬ナインストーリーズが明日永野騎手で出走します。

レース選択も難しいところですが、何とかその舞台が輝ける舞台であってほしいのと、今回未勝利を脱出した馬たちには、これを飛躍の機会にしてさらに大きい舞台での活躍を期待したいです