両極端……

先週の愛馬の結果です。

ヴィアルーチェ　優勝
ベアーザベル　　14着
ポレンティア　　7着

以上のようになりました。

ヴィアルーチェは調教の良さがそのまま結果に出て、私にとって２歳世代最初の勝利を得ることができました。

一方でベアーザベルは格上挑戦のレースでしんがり負けで引退となり、サラブレッドオークションに出ることになって、ポレンティアは7着でレース後に鼻出血が確認されたということで、しばらくレースに出ることができなくなりました。

こういう両極端な結果になると、ひしひしと世代交代を感じる部分もありますが、今週は愛馬の中で最年長のヴァンクールシルクが日曜新潟1Rの障害未勝利戦に伴騎手で出走します。

メンバー構成を見ても半数が初障害で、経験馬も強力な実績を持った馬がいませんので十分チャンスはあると思いますが、今まで何度か触れたことですが馬体重がどれくらいで出てくるかがカギになりますね。

願わくば570kg台かそれ以下なら言うことないですが、初コンビの鞍上に全てを託したいですし、私がこれまで持った愛馬で8歳馬は初めてなのでこの舞台でもう一花咲かせてほしいのと同時にベテランホースの意地を見せてほしいです。