嬉しいことと悲しいこと

一昨日はオランジーの笠松移籍初戦がありまして、見事に4馬身差の勝利をおさめました。

当初騎乗予定だった笠松リーディングの渡辺騎手が落馬負傷のアクシデントで乗り替わりとなりましたが、名手岡部誠騎手が空いていた幸運もあって強い競馬を見せてくれました。

あと１勝で中央復帰となりますが、期限がある以上多少の無理はやむを得ないことはオランジーには申し訳ないですが、あとひと踏んばりと思って頑張ってほしいです。

一方で残念な通知が昨日クラブから送られて、休養中のヴィアルーチェが復帰のメドが立たないということで引退となりました。

デビュー戦を勝った後、歩様が乱れて原因が全くつかめないまま長期休養となって、ようやく8月の新潟で復帰してさあこれからという時にまた脚元に不安が出てしまいました。

レース内容からもポテンシャルの高さは証明してたので残念ではありますが今後は繁殖に上がるとのことなので、可能であればクラブにその仔が募集されたら出資したいなと思います。