お疲れ様でした

今週は新人ジョッキーのデビュー週でありながら引退調教師の出走最終週となりましたね。
その中で私の愛馬がお世話になった先生は3名いました。

まずは石毛先生で、愛馬シルクグラビティー(父エムアイブラン)を預かってくださりD1150mのレースで１勝をもらたしてくれました。

そして音無先生は愛馬シルクラスティ(父アフリート)を預かって頂いて、D1700のレースを生野騎手(現調教助手)で勝ったのが今でも記憶に残ってます。

最後に宗像先生で現役のスティールブルーは勿論なのですが、かつてシルクフォトグラフ(父ニホンピロウィナー)を預かってくれましたが未勝利引退という結果となりました。

こうして見ると今のクラブの血統と比べると地味に見えてしまいがちですが、当時は価格の安い愛馬で妙味を得ることに価値を見出だしていたので、たとえ勝てなくても預かって頂いてくれた先生に感謝していました。

スティールブルー以外の預託馬は20年以上昔の話ですが、今改めてありがとうございました、そしてお疲れ様でしたという言葉を送りたいと思います。