オークスを考察してみよう…!!

オークスを考察してみよう…

２冠目が掛かるエンブロイダリー…
開業３年目にしての偉業に挑めるのは素晴らし…
インタビューアからの質問でオークスに出走する経緯にふれた時には自らオーナーさんに打診したらしい…
記者会見から伝わって来る印象は誠実な人柄だったので一言一句信じてみようと思う…

俺的にはエンブロイダリーに関しては血統的に２ハロン延長に不安視してます…
その裏付けに桜花賞を制してから直ぐにオークスへ向けて調教を進めていたとの言葉の説明がなかったし、インタビューでも触れていたがマイルへ向かう選択肢もあったのでは…!？
桜花賞で魅せたキレ味ある末脚が２ハロン伸びても使えるかって懸念はある…

リンクスティップは調教助手がインタビューに応えてましたが、人柄がコメントに現れていたし戦略も事細かく伝えてくれて好感触…!!

桜花賞ではスタートで擦られ最後方からになった終っての３着と説明していて、今回はそれを踏まえて出来たら中団で待機し長く良い脚を使えるように競馬をさせたいと策戦も明かしてくれてました…!!
デムーロも先週シランケドで善戦の３着してモチベ上げ上げでオークスはユーバーレーベンとラヴズオンリーユーと２度制覇させているので３度目の巡ってきたチャンスに意気揚々と思ってるのでは…!？

穴馬はトライアルレースから１頭だけフローラSの３着馬タイセイプランセス…
最早語り種だが、前走勝負所での不利を帰してのあの走りに魅了された…!!
他馬がエンジン全開している時に前が壁になって止むなく横に３頭分スライドしてからのエンジン再加速してのソレは能力なくして表現できる代物ではないと思ってます…
但し、メンバー構成やら距離延長で同じパフォーマンスを出来るかどうかは蓋を開けてみなければ分からない…!？
ですが、上位３頭も各々全て条件が揃ってる訳でもないし馬券的に色気を出して三連単３着付けで遊んで診たい…。

最後に俺の本命馬、アルマヴェローチェに触れます…
総合的にみても弱点が１番少なくている…
過去の名馬達に習って使われて結果を残せて来た経緯と桜花賞では３ヶ月振りでタイム差無しの接戦だったしゴール前では交わせそうな勢いもあった…
血統的にも去年のチェルヴィニアと同じハービンジャー産駒で道悪も苦にしない利点…!!