マリンノートの応援に川崎競馬場へ

キャロット地方馬のマリンノートを応援に午前中で仕事を切り上げて川崎競馬場へ。

ネオフレグランスの初仔のマリンノートはデビュー戦こそ3着でしたが2戦目は最下位となり、騎手が乗りたがらないほどの気性難だと伝えられていました。

実際のところどうなのかこの目で見て確認したい！
応援する人が少なく感じ、せめて写真などでも載せておきたいとの思いが強くなりました。

ビルの中に囲まれ都会に共存する初めて見る川崎競馬場は東京競馬場や中山競馬場と比べるとそこそこ最新過ぎない年配に優しいどこか懐かしく気軽に食事などができる雰囲気でした。
パドックは馬との距離がとても近く、コースもダートが直接なので間近に迫力あるダート競馬の魅力を感じることができます。

さて、マリンノート！
気性難がどれほどのものかと思いましたが発走直前に山林堂騎手を2度も振り落としてしまいました。

うわっ！本当だ(；ﾟДﾟ)

レースでは後ろに誰もいない2戦連続最下位となってしまいました(^^;)

今回現地観戦して気が付いた点は2つありました。
ひとつはパドック周回中尻尾をプロペラのようにブルンブルン長く振り回していた周回がありました。振り回さないまでも横に振るのはよく見る光景なのですがこれは初めてでした。
2つめはパドックから馬場に出ると普通は返し馬をするのですが今回のマリンノートはコース外側をひっそりとスタート地点まで歩いて行きました。
他のお馬さんはビューンと駆け抜けていくのにマリンノートの走る姿はありませんでした。

パドックでは尻尾振り以外は概ね大人しくしていて気性難の感じはなく、ただ結果としてはなかなかのものだった(^^;)ですが可愛いマリンノートをこれからも応援したいと競馬場を後にしました。