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2021/09/19 18:33
キャロット入会 再チャレンジ 結果
400口以下の1口馬主クラブで最も入会が困難なキャロットクラブに昨年に引き続き入会再チャレンジをしました。
昨年は入会が困難であることを承知済でしたが、結果的に落選したことを考えると
なめていたのかもしれません。
先ず何が失敗だったかを考えました。
最優先枠に比較的人気の馬に申し込みをしてしまいこの使い方を誤りました。
中途半端な人気の馬(60〜70番人気前後)でも当選するであろうと甘い考えで申し込みをしてしまいました。
結果、見事に撃沈しました。
今年はその反省を踏まえ、徹底的にリサーチをして超不人気馬(80番人気以下になるであろう馬)を調べました。
そして、下記7頭が80番人気以下になると判断し出資申込をしました。
No.16 シュピッツェの2020(父モーリス、美浦 中舘英二厩舎)
No.29 フェルミオンの2020(父ハービンジャー 美浦 勢司和浩厩舎)
No.41 アドヴェントスの2020(父ミッキーアイル 美浦 高柳瑞樹厩舎)
No.48 ホットスウェルの2020(父ハーツクライ 栗東 牧田和弥厩舎)
No.85 カニョットの2020(父スクリーンヒーロー 栗東 西園正都厩舎)
No.87 グローバルビューティの2020(父Gun Runner 栗東 松永幹夫厩舎)
No.91 ネオフレグランスの2020(父ルーラーシップ 地方馬)
巷では今年は新規入会者の申し込みが多くなりそうという情報がありました。
新規入会者には地方馬しか回ってこないという意見が専らでした。
そのため、どれを最優先で申し込みするか悩みました。
最初は地方馬のNo.91 ネオフレグランスの2020で行こうと思いましたが、
新規入会者がみんな地方馬で使ってしまうと逆に中央馬に空きが発生する可能性もあると考えてここは思い切って中央馬に使うことにしました。
最終的に最優先枠として選んだのは・・・
No.16 シュピッツェの2020 でした。
結果・・・
No.16 シュピッツェの2020
が最優先枠で当選を果たしました。
残りの6頭は落選しました。
No.48 ホットスウェルの2020は通知まで可能性を残していましたが結果落選となりました。
しかし、この結果には大満足であり1年越しで念願のキャロットクラブ入会を果たしました。
今年は広尾2頭、東サラ4頭の6頭に加え、当馬1頭の計7頭出資となりましたので、予算オーバー気味です。
ノルマンディーの募集に関しては募集馬を見て最終決定しますが、1頭にするか見送るかの何れかになりそうです。