2022年2月20日　小倉2R　3歳・未勝利戦　芝2000m（牝馬）　結果

1着　6枠11番　ダイム（横山和生）　3歳牝馬

父　オルフェーヴル
母　シンバル2

調教師　昆貢（栗東）
生産牧場　辻牧場
馬主　五十川雅規


5着　6枠10番　ルージュアルル（津村明秀）　3歳牝馬

以下、レース後の国枝栄調教師のコメントです。

東京競馬場に臨場していたためモニターでの確認となりましたが、滞在競馬ということもあり体は維持できていましたし、状態は引き続き良かったように思います。

レースはスタートでタイミングが合わずに後手を踏んでしまい、ポジションは予定より後ろになってしまいました。

開催を重ねていることに加えて、昨日の雨で馬場は相当悪くなっていますから、向こう正面でも走りづらそうにしていて、3コーナー手前で早めから促していかないといけない展開になってしまいました。

直線でも頑張ってくれてはいるんですけど、外目を通ったぶん上位に食い込むのは厳しかったですね。

権利が取れた場合は連闘も考えていましたが、今日はタフな競馬になりましたので、ここは無理せず美浦トレセンに戻すことにします。

その後の状態を見ながら、権利内で使うかひと息入れるか決めさせてもらいます。


意外にも連闘プランがあったようですね。
ただ帰って使うとなっても中山か中京になるでしょうし急坂のある中山、中京で良い結果が出るとは思えないので、ここは放牧に出してリフレッシュさせて成長を促した方が良いと思います。