2022年5月14日　東京4R　3歳・未勝利戦　芝1800m（牝馬）　結果

1着　2枠2番　ビーナスローズ（D.レーン）　3歳牝馬

父　キタサンブラック
母　シャンスイ

調教師　清水久詞（栗東）
生産牧場　新冠橋本牧場
馬主　ローレルレーシング


2着　7枠11番　ルージュアルル（池添謙一）　3歳牝馬

レース後の国枝調教師のコメントは以下。

休養を挟んで馬は良くなっていましたし、パドックでもリラックスして歩けていたと思います。

レースはハイパースで流れる中、この馬のリズムで走れていましたし、脚もしっかり溜められたと思います。

直線でも楽に先頭に立てましたが、勝ち馬にマークされてしまった分やられてしまった感じ。

負けはしましたが、今日の緩い馬場にも対応してくれましたし、収穫はあったと思います。
上がりの状態を見て問題ないようなら、続戦の方向で考えています。


今日のレースは抜け出した時、正直勝ったと思いました。
しかしペースが流れた分、後方で脚をためていたビーナスラインの強襲にあい、最後の最後で交わされてしまいました。

しかし、断然人気だったC.ルメール騎乗のジュエルラビシアをマークして残り300m過ぎで捉えたところまでは文句無し。
最後は展開のあやなので池添謙一騎手を責めることはできません。

続戦のようなので次走のレースで待望の初勝利といきたいところです。