2022年6月18日　函館2R　ダート1700m（3歳未勝利）　結果

1着　5枠5番　ヘキクウ（横山武史）　3歳牡馬

父　ラブリーデイ
母　シーナリー

調教師　 鈴木伸尋（美浦）
生産牧場　サカイファーム
馬主　（有）ビッグレッドファーム


4着　6枠8番　アスリエル（岩田康誠）　3歳牡馬

レース後の奥村武調教師のコメントは以下です。

スタート五分でも無理にポジションは主張せず、ロスなく内を回って脚をタメる形。

1コーナーへの入り方も悪くなく、ジョッキーは向正面から捲って行く考えだったようですが、反応悪くポジションを上げていけませんでした。

『馬の後ろに入れてキックバックを気にする面があり、追っても追ってもトップギアに上がらなかった。瞬発力には欠けますが、それでも伸びずバテずという感じだから距離はもっとあっていい』と伝えられています。

この条件でも走れる力は示してくれましたが、芝の長いところを使ってみたい気持ちはずっとある。

脚元の状態を見ながら次走を考えていきましょう。


もっと長い距離を使って欲しいと私は思っています。
今回もダート1700mではなく翌週のダート2400mの方が良いと。
芝を使うのも構いませんが残された時間は多くはありません。
後悔の無い選択を。