エリザベス女王杯の回顧

エリザベス女王杯
ラッキーライラックが驚異の末脚で見事勝利しました。
チューリップ賞以来、１年半ぶりの勝利、
おめでとうございます。

現状の京都競馬場の馬場状態は外側のほうが伸びる傾向のようですが、
昨日のデイリー杯といい、今回のエリザベス女王杯といい、
足をためて上手く内ラチ沿いに差し切るという勝ち方でしたね。

クロコスミアはスローペースで単騎の逃げ。
途中3，4馬身ほど離れたときは、このまま逃げ切り勝ちかとおもいました。

ラッキーライラックの素晴らしい末脚さえなければ
逃げ切り勝ちでしたね。素晴らしいレースでした。

ラヴズオンリーユーは秋華賞を脚部不安で回避した影響が
あったように思いました。最後、思ったより何故か伸びてきませんでしたね。
クロコスミアの頑張りさえなければ、馬券が当たっていたのに残念です。

クロノジェネシスは、道中折り合いを欠いていたのが原因やね。
距離のあるレースでスローペースはこの馬には不向きのようが気がしました。