67件のひとこと日記があります。
2020/07/03 23:46
CBC賞の自作指数と短評
名称こそCBC賞ですが阪神開催なので過去の中京開催時のデータはほぼ参考外と思われます。
左から直近5走の指数。()内は総合指数です。なお、数値末尾の※は1年以上以前の数値を表しています。
1.ナインテイルズ 53kg 69→62→78→28→73 (71)
→指数的には厳しいが、昨年夏との比較では上昇しておりこの馬なりに状態は良さそう。
2.レッドアンシェル 57kg 86※→106※→80→30→98 (91)
→総合指数3位。6Fでは3戦2勝と距離短縮で前進目指す。重馬場も得意。
3.ラブカンプー 51kg 70→75→73→名古屋ダート48→87 (76)
→前走、久々に好指数を出したが新潟の千直が現状ベストの条件か。
4.グランドロワ 55kg 60→85→68→90→86 (82)
→僅か3ヶ月で5走という強行軍だが、降雨を見越しての連闘であろう。重馬場前提で厚めに狙っているファンも多いはず。全5勝中3勝を阪神コースでマーク。
5.エイシンデネブ 53kg 75→84→82→63→80 (80)
→成績は苦戦中だが指数はまあまあ。馬体重の変動が激しいので直前の気配がポイント。
6.アンヴァル 54kg 77→77→19→81→75 (78)
→指数は特筆するほどではないが、前傾ラップの経験が豊富なのは阪神の6F戦には合致している。
7.クリノガウディー 58kg 89→97→82→90→101 (94)
→総合指数、最高指数ともに1位。前走は結果的に残念なことになったが、G1でも能力が通用することを証明した。秋に向けてなんとか賞金を上積みしたい。
8.ロケット 52kg 86→77→74→86→82 (83)
→堅実に指数を出している感じ。重馬場もこなせそうで初めての6F戦に適応出来れば軽ハンデで大きく浮上も。
9.タイセイアベニール 56kg 81→84→95→96→100 (94)
→総合指数1位タイで最高指数2位。今年に入り本格化した感。クリノガウディーとの2kg差を生かして上位を窺う。
10.ショウナンアンセム 56kg 89※→76※→85※→110※→58→(1年間休養) (84)
→休養期間長く常識的には一回使ってからだが、2走前ほど走れるならこのメンバーでも。
11.アウィルアウェイ 55.5kg 58→84→83→93→85 (86)
→能力は確かだが、重馬場苦手でハンデも重いという逆風に打ち勝てるかどうか。
12.ダイシンバルカン 52kg 73→80→86→87→86 (85)
→成績的に苦戦中だが近3走指数安定で具合良さそう。軽ハンデを生かしたい。
13.ミッキースピリット 54kg 58→67→58→80→86 (73)
→6F戦にシフトして能力開花。2走前に指数を跳ね上げ本格化。勢いはメンバー随一で4連勝も可能か。
14.ディメンシオン 53kg 91→80→76→94→84→(取消) (87)
→高い指数を出す実力はあるので、前回の取り消しと初の6F戦が大きなポイント。重馬場は得意な部類か。
15.ノーワン 53kg 79→85→88→76→79 (83)
→血統的な魅力が高いがなかなか結果に結び付かない。4走前のような走りが出来れば楽しみが出てくるのだが。
16.ジョイフル 56kg 94→86→91→79→75 (88)
→近2走指数を大きく下げたようにやはり6Fでこその馬。56kgは見込まれすぎだが、4走前と同じ舞台で悲願成就なるか。
以上、出走馬16頭の指数でした。