北九州記念の自作指数と短評

左から古い順に近5走の指数。()は総合指数です。なお、※は1年以上以前の指数です。
1.プリディカメント　75→86→92→75→95　(87)
→地味な印象が強いが高い指数を出す能力もあり、嵌まればなかなか面白そう。
2.ゴールドクイーン　
:ダ112→浦和ダ102→ダ93→浦和ダ54→66 (93)
→総合指数5位と指数高いがダートの実績で稼いだもの。とはいえ小倉の芝で好走したことがあるので注意が必要。
3.ブライティアレディ　85→83→84→81→86　(85)
→指数はずば抜けて高い訳ではないが超安定して崩れていないのは魅力。持ってる実力は発揮してくれるのではないか。
4.レッドアンシェル　※103→※77→28→95→88　(91)
→体調が改善し再び好指数が出せるようになった。今回も良い状態で臨めるのを期待。
5.トゥラヴェスーラ　
:74→(1年1ヶ月休養)→91→92→98→97 (95)
→長期休養後、高指数を連発しており総合指数3位と実力は高い。果たして重賞の壁を打ち破れるかどうか。55kgで走れるのは非常に有利。
6.クライムメジャー　75→83→66→63→95 (80)
→マイルをずっと使われていたが、前走の6Fが高指数で距離短縮が正解か。真価が問われる一戦となりそう。
7.カリオストロ　61→81→85→61→76　(85)
→指数の乱高下が激しいが能力は相当高そう。この相手でどこまでやれるかだが、鞍上がハンデ戦の鬼なのでかなり面白い存在。
8.ラブカンプー　74→名古屋ダ50→89→87→96　(87)
→一時の大不振が嘘のように近3走は好指数を連発している。前走はさすがに56kgが厳しかったようで今回は見直して良さそう。
9.ダイメイプリンセス　91→85→70→106→102　(96)
→この馬は身体が夏になるこの時期に必ず指数を上げてきており、今回の総合指数1位。平坦コースならではの馬でもあるのでこの後のG1以上に今回が狙い目か。
10.モズスーパーフレア　84→99→86→94→98 (94)
→総合指数4位。実績は最上位だが休養明けの56.5kgは楽ではなくたまに不可解な負け方をするので買い方が難しい一頭。しかし、今回も坂路調教で凄まじいタイムを出しており、やはり上位争い濃厚か。
11.アウィルアウェイ　86→84→95→86→85　(88)
→結果に不満が残るレースでもなかなかの指数を出しており、良馬場かつ高速馬場なら今までの最高指数を更新する走りも可能か。
12.マイネルグリット 53→60→64→75→77　(73)
→指数低調で2歳時がピークだった早熟ではという感はあるが、近5走指数は上昇し続けており最高指数更新できる可能性もありそう。
13.メイショウキョウジ　85→94→86→93→87　(90)
→近2走成績さえないが、2走前、4走前の指数高く大きく変わってきてもおかしくない一頭。
14.メジェールスー　67→85→86→80→73　(81)
→総合指数平凡だが、実績ある6F戦への距離短縮で今一度見直したい一頭。
15.アンヴァル　83→21→87→76→89　(84)
→総合指数以上の高い能力を備えていそうな一頭。この馬は超前傾のペースの時に高指数をだしているので速い流れを希望。
16.ジョイフル　83→89→76→73→80　(82)
→総合指数いま一つだが、大きく変わるとすれば展開次第か。こちらはアンヴァルとは異なりゆったりとしたペースが良さそうなので前半あまり流れない展開になって欲しい。
17.タイセイアベニール　81→92→94→98→86　(93)
→総合指数5位タイで、重賞でもやれる力があるのは前走証明出来た。たとえG1でも面白い存在となりそうなので今後に向けて出来れば賞金を上乗せしたい所。
18.ジョーカナチャン　80→93→91→102→99　(96)
→総合指数1位タイだが、今回は超ハイペース必至で大外枠ということで課題は大きい。ここも良い走りをしてG1に繋げたいところではあるが、果たしてどうか。
以上、出走馬18頭の指数でした。