京成杯オータムHの自作指数と短評

左から近5走の指数。()は総合指数です。なお※は1年以上以前の数値です。
1.ルフトシュトローム　51→66→80→86　(89)
→総合指数3位。指数的には毎戦着実に成長しており、ゆくゆくはマイル王を目指せる逸材。あまり前目に行く馬ではないのでこの枠は絶好枠という訳ではないかも。上手く馬群を捌いて来て欲しい。
2.ボンセルヴィーソ　97→81→91→95→90　(89)
→こちらも総合指数3位タイ。しかもこの馬にとって絶好枠となった。控えるレースも出来るようになっているが、逃げても十分踏ん張れそう。
3.アルーシャ　84→86→93→86→92 (86)
→能力確かだがこの馬は左回りの高速馬場がベスト条件と思うので底力必要なコースどうか?　藤沢厩舎所属だが重馬場はやたら走るのでその点の心配は無用。
4.ストーミーシー　92→101→89→87→98　(92)
→総合指数1位。ただ実力を確かに発揮出来るのは現状オープン特別に限られているのがやや頼りない感じ。重賞勝つ実力は間違いなくあるはずなのだが。中山コースも問題ないと思うが、後は馬場が渋ってほしいところか。
5.アンドラステ　82→77→86→88→90　(87)
→順調に使われるようになり身体に実が入ってきたのか、好指数が出てくるようになってきた。初の中山コースの攻略が鍵だがどのコースでも適応できそうで、あまり心配いらないか。
6.スイープセレリタス　79→80→86→97→84　(88)
→前走1200mでは流石に忙しすぎたか。距離延長でいつも通りの走りを期待。2走前くらいの数値を出してくれればこの相手でも見せ場以上十分可能。
7.ジャンダルム　81→88→87→88→85　(86)
→最近めっきり地味な感じになったが、好指数をまとめてきており走れる状態にはある。右回りで大きく変わってくれないか。中山の芝もこの馬の走法向きで良い。
8.シゲルピンクダイヤ 85→85→98→70→93　(89)
→総合指数3位タイ。2走前に崩れた以外は高い数値をマーク。この相手でも十分戦えるが、長距離輸送でイレ込みの問題が出ないかがポイント。
9.アフランシール　69→86→86→80→88　(87)
→ここまで条件クラスでのレースばかりと考えると優秀な数値である。52kgというのも恵まれており上位に食い込みたい。
10.トロワゼトワル　64→79→95→54→92　(80)
→指数的には下位になってしまう上に逃げ一辺倒の脚質のせいなのか安定感が非常に低い。他に逃げそうな馬も何頭かいるが、こちらも強引にでも逃げ倒して粘り込みを図りたい。
11.ラセット　※78→94→85→86→89　(89)
→総合指数3位タイ。休養から復帰してから好指数をキープしており安定度で勝負できそうだが、過去唯一の関東遠征が超惨敗だったので輸送に問題があるのか直前気配をよく把握しておいた方が良さそう。
12.エントシャイデン　81→101→92→90→89　(92)
→総合指数1位タイ。前走は位置取りが後ろ過ぎた。好位から抜け出すレースができれば大きく浮上できそう。
13.ミッキーブリランテ　73→75→84→84→90　(85)
→全体的には地味な指数に落ち着いた感じだが、近5走着実に成長しておりここでも自分の走りで上位を窺う。
14.アストラエンブレム　80→89→94→83→86　(85)
→前走もっと走ってくれても良さそうだが、指数的にはまずまず。右回りで得意の新潟の時のようなパフォーマンスを発揮できるかがポイント。
15.メイケイダイハード　78→75→ダ74→85→82 (80)
→近2走指数安定。外差しが有利な馬場状態になってくれれば2走前の再現も十分可能。
16.スマイルカナ　78→74→87→76→80　(89)
→総合指数3位タイ。前走完勝でここでもやれるだろうが2kg増の52kgと大外枠からのレースが大きなポイントになる。中山コースは相当得意そう。
以上、出走馬16頭の指数でした。