ローズSの自作指数と短評

左から近5走の指数。()は総合指数です。なお※が付いているのは1年以上前の指数です。
1.リアアメリア　※72→73→77→85→95 (88)
→前走非常に中身が濃いレース。早熟の烙印も押されつつあるが意外にも指数はデビューからずっと上昇中。このレースこそが名馬になれるかどうかのターニングポイントか。総合指数5位。
2.フィオリキアリ　78→80→87→89→73 (86)
→地味な印象強いが潜在能力高そう。前走1着時の内容が地味なのが満足いかないがそれ以外は好指数が多い。
3.フアナ　75→76→91→79 (91)
→総合指数2位。かつて416kgに過ぎなかった馬体は前走時444kgまでパワーアップ!　G1制覇に向けてここから快進撃始まるか。
4.ヤマニンプティパ　68→54→67→69→61 (77)
→前走1勝級クラスの内容からも苦戦濃厚か。1800mばかりを使われたので距離延長不安だが、逆に新しい一面見られるかも。
5.リリーピュアハート　※70→60→72→87→93 (89)
→総合指数4位。2000mやや短いかも知れぬが近2走の好指数を考えると良いレースできそう。あまりにも高時計のレースにならなければ。
6.セウラサーリ　78→74→60→73→74 (81)
→指数3走前に崩れた以外は安定。距離1F延長がポイント。父オルフェーヴル、母父エリシオなので大丈夫そうな感じだが。
7.ウーマンズハート　※85→80→85→76→92 (87)
→早熟認定されている節もあるが、父ハーツクライなので個人的にはこれからの馬だと思う。伯父にもティーハーフや香港のG1馬ラッキーナインが居て高齢になっても活躍できそうな血統。
8.オーマイダーリン　80→78→69→79→85 (86)
→下級条件ではあるが安定感のあるレース振り。マイラーの色が強いが兄弟は2000m以上に勝ち鞍があり意外と距離が持つかも。
9.クラヴァシュドール　88→84→89→90→88 (90)
→総合指数3位。前走は意外と距離に苦しんだが、母父ジャイアンツコーズウェイの影響が出たのだろうか。上位争い濃厚だが同じ厩舎のリアアメリアの気配が良いので身内ながら手強い強敵となりそう。
10.アブレイズ　69→87→86 (88)
→総合指数5位。父キズナ、母父ジャングルポケットというのは左回りに凄く向きそう。ちなみに前走オークスも全く同じ狙い方をして蜂の巣にされたのを思い出した。。。もう一度懲りずに狙ってみる価値はありそうだが。
11.アカイイト　70→84→69→73→76 (81)
→こちらもキズナ産駒だが母父はシンボリクリスエス。意外とこちらの配合の方が中京向きである可能性も。能力高そうなイメージの割に指数が地味なのが不満ではあるが。
12.チャイカ　58→66→72→50→57 (69)
→近2走の指数が沈んでいることもあり苦戦濃厚か。血統的には父ロードカナロア、母は6勝を挙げたノブレスオブリッジということで成長力はそこそこありそうな一頭。
13.ムジカ　70→72→70→73→69 (83)
→あまり強調材料ない馬にも思えるが、未勝利戦の際の指数が常に高く意外と面白そうな一頭。追い込み一辺倒で1Fの距離延長と課題も多く抱えてはいるが。
14.シャレード　69→75→70→87→75 (83)
→前走左回りの2000m戦を勝っているというのは心強い内容。血統的にも6勝を挙げたダノンメジャーの妹ということで将来的にも面白そう。
15.デゼル　70→90→93 (92)
→総合指数1位。前走も着順の割に指数高く、敗因としては距離が長すぎたのかも知れない。強いて言えばデビューから前走まで馬体重がずっと減り続けていたので馬体は回復していて欲しい。
16.シャムロックヒル　59→70→68→67→71　(80)
→現在2連勝中だが、いずれも洋芝のレースで母父タピットという血統が影響しているのだろうか。それを踏まえるとあまり時計が速くないレースになってほしいところか。
17.エレナアヴァンティ ※75→53→53→84→75 (76)
→相当いいスピードを持っているが、流石に6Fベストのスプリンターだと思う。父がアドマイヤムーンということもあり、セイウンコウセイの牝馬版といったタイプの印象か。
18.ラインオブダンス　※70→72→71→72→72　(80)
→デビュー時から注目が高かった馬だが1年が経った現在を見ても全く指数は上がって来ない。常に安定しているとも言えるが。父ハーツクライ、母父エルコンドルパサーなので、これから大きく成長を遂げる可能性はある。
以上、出走馬18頭の指数でした。