67件のひとこと日記があります。
2020/09/25 22:32
オールカマーの自作指数と短評
今や大スターとなったフィエールマンの回避は残念ですが、非常に個性の強い9頭が集結しました。
左から古い順に過去5走の指数。()は総合指数。なお※は1年以上以前の指数です。
1.クレッシェンドラヴ 92→87→91→95→97 (92)
→総合指数3位。あまり器用なレースができる訳ではないので正直最内枠でなくても良かったか。7月に内田博幸騎手はバビットで重賞を勝った翌週に当馬で七夕賞を勝っており、当然今回も同じサイクルでの2週連続重賞制覇を狙って来るだろう。
2.サンアップルトン 67→66→84→77→90 (81)
→指数的にはここでは苦しそうだが、前走の日経賞程度走ってくれれば善戦は可能か。もう少し距離があった方が良さそうなのが本音か。
3.ミッキースワロー 89→96→86→95→99 (93)
→総合指数1位。あまり器用な馬ではないので少頭数になったのは非常にやりやすいだろう。いつも通りの走りで結果は付いてきそう。
4.センテリュオ ※91→98→78→85→93 (89)
→総合指数5位。牝馬限定戦でもそこまで抜けた実力ではないので、このメンバーではどうかとも思うが、右回り急坂の中山は好条件か。あとは良馬場でやりたいところだろう。
5.ジェネラーレウーノ ※87→※78→※91→※94→※91 (90)
→今回、屈腱炎による1年8ヶ月の休養明け。総合指数4位だが脚をやってしまう前に出した数値なので現在でも同様のパフォーマンスを発揮できるかは不明。無類の中山巧者であり単騎で逃げたいところか。
6.アウトライアーズ 82→ダ78→76→67→89 (78)
→前走素晴らしい走りだったが指数的にはやや遅れを取っており展開が完璧にハマった結果と言えるか。今回も展開が大きく乱れてくれればチャンスはやってくるだろう。
7.ステイフーリッシュ 83→87→88→96→93 (88)
→この馬の好走レースパターンは大半が直線で外から差すという感じなので、この外枠はありがたいだろう。ジェネラーレウーノを降板した田辺裕信騎手が乗ってくるというのがなんとも不気味。人気を過剰に背負うことも無さそうなので見せ場以上ありそう。
8.カレンブーケドール ※103→※86→93→97→88 (93)
→総合指数1位タイ。この馬以外の指数上位馬は比較的後ろ寄りのレース運びになりそうなので、前に行けるというのは大きな強みになりそう。ジェネラーレウーノ辺りが単騎で逃げるのなら、それを目標に番手で構えるという感じになるか。
9.オウケンムーン ※94→※80→※80→※86→※71 (86)
→今回、1年11ヶ月の休養明け。5歳秋にして古馬との対戦は初めてとなる。しかも2年も休んでいたにも関わらず休養理由が公表されていないなど未知数な部分が非常に多い。今回の復帰を心待ちにしていたファンの方も多いであろうから何とか無事に戻ってきてほしいところ。
以上、出走馬9頭の指数でした。