67件のひとこと日記があります。
2020/10/09 22:26
サウジアラビアRCの自作指数と短評
左側は1〜3走の指数。右側の()内は総合指数です。
1.ピンクカメハメハ 61→55 (62)
→ご存じ名牝スイープトウショウの弟だが正直指数は低め。開幕週の絶好枠を生かしてどこまで。リオンディーズの2歳産駒は牝馬に大物候補が集まっているようなので、こちらも牡馬代表として良いところを見せたい。
2.ジャンカズマ 57→58→69 (66)
→デビュー時から素質を高く評価された逸材がようやく重賞にやってきた。父ハービンジャーなので過度な高速馬場はどうかだがここでも良いところは見せてくれるのでは。左回りになるのもポイントか。
3.ビゾンテノブファロ 60→56→63 (65)
→門別時代の指数は晒すのが気の毒なレベルなので割愛します。父と母父はいかにもなダート血統なのだが芝でなかなかの走りを見せている。重賞で初のマイルということで相当厳しい戦いになるだろうが若い鞍上共々頑張ってもらいたいところ。
4.スペシャルトーク 61→65 (70)
→新馬勝ちを惜しくも逃したがなかなかの指数をマーク。血統的に距離が延びると不安があるが、近親にアドマイヤキッスがいる好素材。鞍上も凱旋門賞を勝った弟の活躍に刺激を受けているだろうから楽しみは大きい。
5.インフィナイト 70 (74)
→新馬戦の指数がかなり優秀。平坦の新潟ではあるが左回りで勝っているというのも心強い。父モーリスということで本格化はまだ先の気もするが、兄にもブラックスピネルがおり、奥行きのありそうな馬で先々まで楽しみ。
6.セイウンダイモス 60→65→70 (70)
→一戦ごとに指数を上昇させており着実に成長を遂げている。距離は1200mがベストかもしれないのでマイルへの対応が大きな鍵になるが父ローエングリンの代表産駒ロゴタイプに少しでも追いつけるように頑張りたいところ。
7.ダディーズビビッド 65→69 (71)
→あまり派手さのない馬だが指数はなかなか優秀。父キズナだがこの馬は渋太そうなタイプ。兄ケイティープライドは現役時代5勝を挙げたが、あと一歩のところで重賞タイトルに手が届かなかった。弟が兄の夢を叶えたい。
8.キングストンボーイ 61 (67)
→軽く新馬勝ちを決めたが指数はやや低めだった。父ドゥラメンテ、母はフィリーズレビューを勝ったダイワパッション。そして兄にエポカドーロ。いかにも皐月賞の舞台が合っていそうなので賞金を積み重ねて何としてもクラシックロードに乗りたいところ。
9.ステラヴェローチェ 71 (77)
→この馬がマークした新馬戦の指数が今回のメンバー最高値である。血統的には近親がゴスホークケンなので仕上がりは早そうな反面、スケール的に不安な気もするが、父が意外性の強いバゴということで我々の想像を超える活躍も可能かもしれない。
10.カガフラッシュ 54→56 (58)
→血統的に特筆するものもなく、メンバー中で唯一総合指数が60にも満たないということで大苦戦しそうだが、鞍上が江田照男騎手ということで100%全くの無視というのは危険かもしれない。
以上、出走馬10頭の指数でした。
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ストーンさん
実は私もカガフラッシュを軸にしていました笑
ノリさんの勝利インタビューを想像していたのに変更したんですよね(泣) -
ストーンさんがいいね!と言っています。
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ストーンさん
9.ステラヴェローチェ 71 (77)
→この馬がマークした新馬戦の指数が今回のメンバー最高値である
お見事ですね -
ねどべどんさん
いつも参考にさせてもらってます。
頭インフィナイト固定で2.3着にジャンガズマで3連単軽く遊びます♪ -
ねどべどんさんがいいね!と言っています。
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ヨン太くんさん
追いきりではジャンカズマが良さそうです。重でも走れそうな血統ですね。ハービンジャー寄りだと思う
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ヨン太くんさんがいいね!と言っています。