67件のひとこと日記があります。
2020/10/10 02:47
京都大賞典の自作指数と短評
左から古い順に過去5走の指数。()は総合指数。なお※は1年以上以前の数値です。
1.ダンビュライト 95※→97※→79→95→84 (89)
→今ひとつの成績続くが、いつ良い走りをしてきてもおかしくない。開幕週の最内枠を生かしたい。
2.キセキ ※95→103→92→97→100 (93)
→総合指数1位だが、実績断然の割に抜けた指数という訳ではないので注意が必要。単騎逃げで良さそうだが控える展開も考えられるか。
3.シルヴァンシャー 76※→90※→93※→94※→57 (92)
→総合指数2位。能力高いが休みがちで満足にレース数をこなせない状態。仕上がりに問題なければ上位争い濃厚。
4.タイセイトレイル 87→86→91→87→85 (86)
→指数的に崩れていないがどうも安定感に欠ける印象。キセキが行かないなら単騎逃げに持ち込むのもひとつの手か。
5.ノーブルマーズ 94→87→88→77→82 (86)
→成績今ひとつだが展開向けば。前半スローでなおかつ速い上がりの勝負にならず最後にそっと差すような流れになればチャンスはあるか。
6.ステイフーリッシュ 87→88→96→93→93 (90)
→近3走なかなかの指数。中1週のローテーション微妙だが休み明けが苦手なので、むしろ調子は上昇していると見るべきか。
7.リッジマン 96※→86※→85※→86→73 (85)
→ひところの指数が出せなくなり、2400mはやや短いようなので一度使ってからの変わり身に期待か。
8.カセドラルベル 75※→74※→88→93→84 (89)
→2走前3走前の指数が優秀。2400mでも能力発揮出来そうだが相手は流石に強力か。ここで2着以上ならエリザベス女王杯への道も開けるだろう。
10.モンドインテロ 88※→86※→91※→79※→93 (86)
→2走前以外は指数も崩れていないが本質的にはもう少し長い距離が理想的。1度使った方が良さそう。
11.バイオスパーク 75→97→88→95→87 (90)
→最近大きく実力を付けており、このメンバーでも楽しみ。2400mの経験乏しいので距離克服が大きなポイント。
12.ドゥオーモ 81→83→76→88→84 (83)
→総合指数今ひとつだが、個別の数値は3走前以外は安定している。この馬も2400mの距離実績乏しいが人気薄で穴をあけるパターンが多いので油断できない一頭。
13.グローリーヴェイズ 97→89→98→93→68 (90)
→前走は流石に度外視とすれば、全体的に好指数を並べている。大得意の京都で走る機会もこれで最後になりそうなので何としてもタイトルをものにしたいところ。
14.アイスバブル 83→91→84→89→78 (85)
→前走指数下げてしまったが、後傾型のラップが合わなかったので速く流れるレース展開を希望。
15.パフォーマプロミス 96※→92※→94※→93※→89 (91)
→総合指数3位。前走見事な走りだったが最内枠を存分に生かせた結果でもあるので、この枠でどのような立ち回りになるかが注目。
16.ミスマンマミーア 77→77→88→83→85 (83)
→総合指数今ひとつだが、近3走なかなかの数値。距離実績もあり平均的な流れになれば楽しみはある。
17.キングオブコージ 75→79→80→83→88 (85)
→4連勝している馬だが総合指数は正直物足りない。しかし個別の指数はずっと上昇を継続しており着実に成長している。大外枠どうかだがロスなく立ち回れれば5連勝も可能だろう。
以上、出走馬17頭の指数でした。