競輪
67件のひとこと日記があります。
2020/10/23 01:57
自作指数と短評特別版(第81回菊花賞part3)
ここでは菊花賞出走馬の馬番13〜18番の指数を紹介します。
13.ロバートソンキー ◎ 53☆※→(11ヶ月休養)→71→71→90☆ (83)
→2歳馬の時期に約1年の休養を余儀なくされるという大きなハンディを乗り越え大舞台に間に合った。追加登録料200万円を支払っての出走である。指数的には総合指数は低調だが、前走の指数が優秀。
→この馬はマイラーだと思ったが前走中距離も克服した。むしろ右回りに対する対応の方が大きなポイント。父ルーラーシップ、母父サンデーサイレンスということで意外と距離は持つかもしれない。大叔父にあのトウカイテイオーがおり、オールドファンにはたまらない血統。29年前にトウカイテイオーが立つことが出来なかった舞台に妹の孫の世代が立つことが出来るというのは夢があって良い。
14.ヴァルコス ◎ 74→79☆☆→83☆→84→83☆ (84)
→実力間違いなく高いと思えるが、現状は成績の割に指数は伸びあぐねている。近3走非常に安定しているが。
→血統的に父ノヴェリストは中距離でこそと思えるが、母父ダンスインザダークなので菊花賞の舞台には非常に適していそう。
15.ブラックホール 72→83→89→91→83☆ (85)
→指数上昇傾向だったが、前走振るわず足踏みした。しかし前任の石川裕紀人騎手の言葉通りなら3000mの舞台で大きく指数を上げる可能性はある。
→血統的には前任者の言葉とは異なり、菊花賞への相性は微妙。父ゴールドシップなのでスタミナは確実に豊富だろうが、フラットな馬場(東京や京都)が苦手そうであり、母父も3000m以上が苦手なキングカメハメハというのはどうか? 雨が降って馬場が重くなってほしい。
16.ターキッシュパレス ◎ 65☆→76→67→78→88☆ (80)
→見事抽選を突破してきた。総合指数ではちょっと厳しいか。ムラッ気強そうでパフォーマンス安定しないが、前走はなかなかの指数をマークした。
→父ゴールデンホーン、母父ディクタットというのは当然短距離馬ではないが、菊花賞向きという訳でもなさそう。ダートで走りそうな血統だが、実際にダートで走ったレースでは散々な結果となり、この馬は芝でこそだろう。
17.キメラヴェリテ ◎ ダ56☆→84☆→84→60→ダ56☆ (79)
→正直、路線の方針が定まらず数値も崩壊傾向。ただし、展開の重要な鍵を握る点は大いに注目。
→父キズナは2400mまでの馬だったが産駒の傾向を見ると距離が延びるのは悪くないかもしれない。ノーザンダンサーのクロスがあるのも好ポイント。
18.ビターエンダー 85→86→87→86→83☆ (86)
→爆発的な高指数はないが、数値は全体的に非常に安定している。
→本質的に3000m向きではなさそうな血統だが、何とかこなすことは可能か。中距離向きのスピードは母系ならではだろう。父オルフェーヴルがスタミナを補完。
以上、菊花賞出走馬の馬番13番〜18番の指数でした。
- ロバートソンキー
- ルーラーシップ
- トウカイテイオー
- ヴァルコス
- ノヴェリスト
- ブラックホール
- ゴールドシップ
- キングカメハメハ
- ターキッシュパレス
- ゴールデンホーン
- キメラヴェリテ
- キズナ
- ノーザンダンサー
- ビターエンダー
- オルフェーヴル
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ストーンさん
相変わらずの鋭い考察すね！
私はまさにこの13番から18 番の中から2頭を選出予定！
三連単の紐で押さえます！2020/10/24 01:06
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ストーンさんがいいね！と言っています。
2020/10/23 22:06
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ヨン太くんさん
ブラックホールが読めないﾃﾞｽﾈ成績より能力を感じます
2020/10/23 20:02
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ヨン太くんさんがいいね！と言っています。
2020/10/23 19:54
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たんこぶさんがいいね！と言っています。
2020/10/23 15:15
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ねどべどんさん
素晴らしい見解です！ありがとうございます！
私は前々からヴァルコスでって決めてますので、頭コントレイルと2.３着ヴァルコスで3連単差し馬メインで手広く買います。ヴァルコスは人気も上がりそうなので…
出来れば��ヴェルト君には飛んでもらいたいですw2020/10/23 12:23
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ねどべどんさんがいいね！と言っています。
2020/10/23 12:20
