67件のひとこと日記があります。
2020/11/06 23:56
京王杯2歳Sの自作指数と短評
1.ロンギングバース 45→59→61→73 (67)
→キャリア4戦と豊富で連対率100%。指数継続して上昇しており着実に成長中。絶好の内枠を生かして今回も好走したい。
2.リメス 48→60→56 (62)
→初の1400m戦が鍵になりそう。血統的には母の父コロナドズクエストの影響で1200mが一番良さそうではあるが。
3.[地]マツリダスティール 盛岡34→盛岡27→盛岡ダ44→盛岡38→盛岡46 (69)
→岩手競馬から果敢に挑戦。この相手では荷が重いかもしれないが、芝の適性が高いようなので善戦以上を期待。
4.リンゴアメ 67→72 (74)
→総合指数3位。前走から更なる距離延長楽ではないが頑張ってほしい。マツリダゴッホ産駒は意外と東京コースに合うので楽しみ。
5.ニシノガブリヨリ 65(71)
→1Fの距離延長と府中の長い直線がポイント。西山茂行オーナー所有の2歳馬の勝ち上がり数が凄いが、オーナーはこの馬が現状一番走りそうと見ており、覚えておいて損はなさそうな一頭。
6.モントライゼ 60→71→70 (72)
→道悪の前走の指数が期待ほど伸びなかったことを考えると良馬場でこそか。距離延長と府中の長い直線での対応もポイントになりそう。
7.プルスウルトラ 54→60→66 (67)
→指数地味だが継続上昇中で着実に成長している模様。今回と同条件を2戦しているのは好印象。左回りが得意そうなので善戦以上を期待。
8.オリアメンディ 42→61 (69)
→前走は中山で勝ち上がったので左回りでの走りがポイントになる。距離も現状1200mがベストな感じなので1Fの延長も鍵。
9.ファルヴォーレ 62→59→61→71 (69)
→指数的にはもの足りないが左回りのこの舞台合っていそう。この馬に関しては前走から距離短縮になるのもパフォーマンス向上に繋がるのではと思う。
10.ジャガード 69(72)
→前走、この舞台と全くの同じ条件を勝ち上がった。父トーセンラーの産駒はザダルのように府中が合っていそうなのでこの相手でも楽しみ。
11.リフレイム 69→84 (78)
→総合指数1位。初戦な新潟のマイル戦。前走は今回と全く同じ舞台を高指数で圧勝した。現状1400mがもっとも合っていそうなのでここでも当然有力の一頭。
12.タマダイヤモンド ダ64→ダ25→ダ68 (68)
→3戦のキャリアは全てダート戦なので、芝への適性が全てになる。距離はこれくらいが合っていそうだが。
13.クムシラコ 58→53→77→66 (71)
→ここまで4戦とキャリア豊富。2走前の指数が突出しているがこれは新潟1000m直線でのもの。コーナー競馬も前走の内容を見る限り大丈夫そうだが、むしろ1Fの更なる距離延長が大きな鍵か。
14.ストライプ 63→71 (75)
→総合指数2位。初戦、2戦目と左回りを経験しておりこの舞台合っていそう。前走は1Fの距離短縮で指数を上げているので現状1400mが最も能力を発揮できそう。
15.レガトゥス 51→66 (70)
→名馬ドゥラメンテを叔父に持つ超良血馬。ただローテーションが異色で初戦が1800m、2戦目がマイル、今回は1400mになる。父はモーリスでマイル以下の距離はどうかと思うので距離短縮への対応が大きな鍵になる。
16.ユングヴィ 60→72 (73)
→近2走とも東京1400m戦なので自信を持って臨める舞台かと思う。相手関係が鍵になりそうだが指数的にはそこまで大きな差ではなさそうな感じ。
17.ロードマックス 50→69 (69)
→近2走はいずれも左回りのマイル戦。今回は1Fの距離短縮になるがディープインパクト産駒の距離短縮は好結果に繋がることが多いので期待したいところ。
18.ブルーシンフォニー 62→78 (73)
→前走新潟2歳Sの指数はなかなか優秀。この馬も例に漏れず左回り良さそうだが父スクリーンヒーローであり距離短縮は微妙なところ。大外枠なのでやれることは限られていると思うので当日は外差しの馬場になるのを願うのみ。
以上、出走馬18頭の指数でした。