アルゼンチン共和国杯の自作指数と短評

1.バレリオ　83→59→85→85→87 (86)
→これといった好指数は無いが基本的に数値は安定傾向。ただ血統的にも時計があまり速くならない展開が理想的か。絶好の最内枠を生かしたい。
2.ラストドラフト　※79→86→85→97→85 (86)
→2走前の数値が非常に優秀。パフォーマンスは3走前の中山が良かったので左回りが特別に良いということでもないと思う。この距離微妙だが新しい一面を見せてくれるのに期待。
3.ベストアプローチ　※83→※100→※83→95→82 (88)
→結果は伴わないが総合指数は5番手集団の一角なので悪くない。数値の上下変動が大きく今回は数値を上げてくるのに期待。前走は超長期休養明け2走目の反動が出たような印象。
4.エアウィンザー　※98→※84→※85→80→72 (80)
→指数が毎戦下降しており状態面が下り坂なのは否めないところ。距離延長も微妙で試すなら思い切って短距離に使うか、兄のエアスピネルのようにダートを使うのが面白そう。
5.ユーキャンスマイル　※100→※105→97→94→99 (90)
→総合指数2位。右回りでも走るが左回りの方が安定感も上か。距離もあっており条件はよさそうで休養明けいきなりでも。調教の動きも非常に良かったとのことで主力の一頭。
6.トーセンカンビーナ　88→90→97→86→80　(88)
→今回、距離延長で期待できそうだが調教の動きが今一つだったようなので良化は意外とスローか。できれば良馬場で。
7.アイスバブル　91→84→89→78→91 (88)
→地味な印象だが総合指数5番手の一角。府中2500mは非常に合っていそう。ただ好指数を出した次走は反動が出るのか数値を下げる傾向にありそうなので今回は注意が必要。
8.サンレイポケット　82→85→87→88→97 (91)
→総合指数1位。指数継続上昇中で今まさに充実期を迎えつつある印象。前走のパフォーマンスが良かったので700mの距離延長が大きなポイントか。
9.ミュゼエイリアン　※73→81→70→82→78　(84)
→指数はそこまで悪くないが近走苦戦が続いている。この距離微妙だが、休ませた効果とハンデ差での浮上に期待か。
10.サンアップルトン　66→84→77→90→87 (85)
→近2走でパフォーマンスを向上させているので今回も善戦以上を期待。中山が得意なイメージがあるが府中のこの距離で新たな一面が出そうな感があり楽しみ。
11.プリンスオブペスカ　78→85→82→81→80 (83)
→状態面の問題はないと思われるが指数が毎戦微弱ではあるが下降しているのが気になるところ。府中初参戦で左回りの経験少ないが新潟では好走歴があるので大きく変わるのに期待。
12.メイショウテンゲン　89→93→89→96→92 (89)
→総合指数4位。毎戦好指数を出しており今回も楽しみ。距離も合っており左回りの方がスムーズな走りが出来そうなので上位争いに期待。
13.タイセイトレイル　86→91→87→85→83 (88)
→総合指数5番手の一頭だが、毎戦数値が下降状態になっているので状態面が気になるところ。この馬は逃げてこそだと思うので単騎逃げに持ち込んで粘り込みを図りたい。
14.オセアグレイト　89→87→84→89→81 (87)
→指数面では地味だが潜在能力は高い。晩成型で真の実力を発揮するのはこれからか。今回の距離合っていそうなので底力で上位争いに加わるのを期待したい。
15.サトノルークス　※73→※91→99→81→88 (88)
→近2走不振だが、距離不足だったのも大きな要因だと思うので、この距離での大きな変わり身に期待。ただ調教の動きが今一つだったようなので良化は意外とスローかもしれない。
16.アールスター　88→75→81→90→85 (85)
→前走案外だったが状態面は引き続きよさそうなので巻き返しに期待。この距離は未知数で本質的には2200mまでが適している感じか。ただ、この枠は正直外過ぎるのと56kgは見込まれすぎか。
17.ゴールドギア　78→82→96→82→82 (90)
→総合指数2位タイ。3走前の指数が素晴らしいが一世一代の走りだったような感があるので過度な期待は禁物。それでもこの距離合っており53kgも非常に有利なので上位争いもと期待させるところは大いにある。
18.オーソリティ　※50→※70→81→83→83 (88)
→ずば抜けて高い指数は無いが能力の高さ間違いない。大外枠は厳しく1度使ってからという感じもするが、この舞台合っていそうなので休養明けいきなりからでも。