武蔵野Sの自作指数と短評

1.フィードバック　※89→92→96→名古屋106→70 (94)
→高い指数を持っているが相当揉まれ弱いところがあるので最内枠からのレースの組み立てが大きなポイント。
2.モズアスコット　115→102→芝88→船橋87→盛岡118　(95)
→総合指数4位。かしわ記念の頃は状態が相当悪かったようだが前走桁外れの指数を出しており問題ないと見る。内枠からどう馬群を捌くかがポイント。
3.ロードグラディオ 88→80→91→82→97　(88)
→本質的には小回り向きかもしれないが府中もそこそこ走る。ベストは1400mかと思うのでこの距離がどうか。
4.ケンシンコウ　75→75→81→80→93 (90)
→前走越後で勝ち鬨を上げた謙信公だが、府中は更に得意なのでまさにここがこの馬の春日山城と言ったところか。父パイロということで1Fの距離短縮は良い。古馬との初対戦が肝。
5.スマートダンディー　97→97→94→94→99　(96)
→総合指数1位。前走59kgで苦しんだが高指数をマーク。3kg減で大きく前進出来そう。7Fベストなので距離延長大きなポイント。
6.サンライズノヴァ　※104→96→船橋99→110→盛岡115　(96)
→総合指数1位タイ。大きく崩れるイメージはないのでここでも上位争いの一角かと思う。
7.エアスピネル　※芝95→※芝102→※芝87→101→105 (94)
→前走の結果は不満だが高指数をマーク。揉まれると実力発揮できないと思うのでスンナリと運びたいところ。
8.ワンダーリーデル　96→高知72→98→106→盛岡113 (95)
→総合指数4位タイ。近走成績今一つだが、この馬は左回りでこそなので大得意と思われる舞台での巻き返しに期待。
9.メイショウワザシ　73→90→87→95→82　(86)
→指数的には地味だが地力はある。前走長めの距離が案外だったのでこの距離短縮がカンフル剤となるか。
10.エメラルファイト　芝76→芝86→芝87→芝50→芝85　(82)
→芝で頭打ちとなりダート戦へシフト。血統的には期待出来そうなので、いかに揉まれずにレース出来るかが鍵になりそう。
11.タイムフライヤー　104→93→88→97→112　(96)
→総合指数1位タイ。南部杯組の指数が半端でなく高いのに対して別路線で前走の指数は見事。ダート馬としても本格化した印象。
12.ソリストサンダー　78→82→92→94→90　(91)
→地味な馬だが指数上昇傾向で充実している。流石に相手強いが状態面で勝負。
13.デュードヴァン　79→芝69→89→83→86 (93)
→同級生カフェファラオの影に隠れつつあるが、この馬も世代上位の実力。前走はコースが合わなかったと考えれば巻き返しも。前走ちぎられたケンシンコウには先着したいところ。
14.バティスティーニ　※78→90→85→88→75　(88)
→指数的には特筆するものはないがオープン4戦目ということで前進に期待。7Fばかり使われているが距離延長で良い面が出てほしい。
15.レピアーウィット　81→94→91→82→97　(89)
→高い指数出す実力あるが安定感に欠け、乗りこなすのが相当難しそう。揉まれにくい枠を引けたのであとは自分のペースで走れるかどうかだろう。
16.オメガレインボー　72→70→84→82→85 (86)
→指数的には地味だが、クラスの基準値は着実にマークしている印象がある。この枠なら苦労せず好位置に付けられるだろうからいつも通りのレースで活路を拓く。
以上、出走馬16頭の指数でした。