POG

2歳馬がデビューをはじまったのでPOGの話を。

まず19-20POGは選んだ10頭のうち7頭が勝ち上がってくれた。特にオーソリティの青葉賞は本当に強かったし嬉しかった。ダービーがすごい楽しみやったけど仕方ない。。今後の活躍を祈りながら全快を待つしかない。ガンバレ！


20-21のPOGも重賞で活躍できる馬を選びたい！

アークライト(ヒストリックスター18)
すでに多くの人が指名してるハープスターの全弟。POGはミーハー血統が勝つなんて言葉を聞いたことがあり、人気馬の中から1頭選ぼうと思ってた。スワーヴエルメ(アイムユアーズ18)と悩んだが、スワーヴはクロスがきつく体質や気性に不安を覚えこの馬に決めた。坂路のタイムも悪くない。

ヴェルナー(アディクティド18)
とにかく馬体のバランスが良く見えたキンカメ産駒。兄にクルーガー。数少なくなったキンカメ産駒で期待したい。

カランドゥーラ(ラストグルーヴ18)
話題のモーリス産駒から。モーリス自身も晩成の大型馬だったが、産駒は馬体を維持しながら仕上がりの早さと素軽い動きでたちまちPOG候補に、数多くの産駒が指名されてる。その中から良血ラストグルーヴの仔を指名。セブンサミットやレガトゥスもいたが、牝系の血の底力に掛けてみた。

ギャリエノワール(ブランネージュ18)
新種牡馬のドゥラメンテ産駒。こちらもそんなに騒がれてないが、馬体のバランスが非常に良いと判断しました。

サヴァニャン(サマーハ18)
評判も良かったのと、何より好きだったシャケトラの全弟として、シャケトラの分まで活躍してほしい。

サンデージャック(ホットチャチャ18)
ダイワメジャーにエタリオウの母・ホットチャチャ。ダイワメジャー産駒でもそこまで筋肉バッキバキの印象はなくバランスの良い素軽い馬体が好印象。

ジェニーアムレット(ソーメニーウェイズ18)
こちらも良血。ディープ×A.P.Indy系のアメリカスピード血統。馬体のバランスも非常に良いと思う。

パレドジュスティス(ラブリネスオブパリ18)
ロードカナロア×サンデー系はアーモンドアイと同じ。馬体はすごく良く見えた。距離もある程度持ちそう。

ラピカズマ(レイズアンドコール18)
キンシャサノキセキ産駒。ガロアクリークの二番煎じかもしれんが、馬体はある程度の距離でも良さそう。短背長駆で前胸も深くある程度の距離でも走れそう。母父までバクシンオーやけどキタサンブラックのことを考えたら関係ないね！笑

レッドジェネシス(リュズキナ18)
ディープ×Storm Cat、友道厩舎、ディープ産駒の特徴である斜尻直飛とまさに鉄板！走るでしょう！


色々気になる馬はもちろん他にもおるが、悩んだ末に選び抜いたのがこの10頭。みんな無事にデビューして来年の春にワクワクさせてほしい！競馬はロマンですね！