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2022/05/22 19:59
2022年オークス 1/2
◎サークルオブライフ
◯エリカヴィータ
▲ルージュエヴァイユ
△ライラック
△ナミュール
△ベルクレスタ
△ピンハイ
△プレサージュリフト
△パーソナルハイ
過去はほぼ差し決着、前で残ったのはカレンブーケドールやウインマリリンくらい。やっぱこの時期の3歳牝馬で2400を前で粘れる馬はなかなかおらんね。
スタート前、サウンドビバーチェが放馬して除外。スタートが大幅に遅れた。
スタート。
サークルオブライフ最悪のスタート。アートハウス左に寄れてルージュをカット。地味にウォーター武さんも出遅れ。波乱の幕開け。
先手を奪ったのは17番のニシノラブウインク。1角で4馬身ほど離す。パーソナルハイが2番手、アートハウスとラブパイローが続く。中団にエリカヴィータ、ナミュール、プレサージュ、ピンハイの外にスターズも付ける。ベルクレスタ、ルージュ、ライラックら後方。
隊列が早々に決まって向正面。
ニシノが離す。2番手パーソナルハイ。その後ろが2列で進む。内はアートハウス、スタニング、エリカ、ナミュール、ウォーター、ルージュ。外はラブパイロー、プレサージュ、スターズ、ピンハイ、ベルクレスタ、シーグラス。更に後ろにライラック、ホウオウ、最後方サークル。
ラップタイムが12.4-11.0-11.9-12.6-12.7(1.00.6)-12.5-12.3-12.1-11.6-11.3-11.7-11.8。
800〜1400m付近が向正面、12秒台で中盤緩む。
3〜4角。
アートハウス川田が早めに外目を追走。レーンのスタニングが真後ろを確保。その後ろをプレサージュ戸崎が内を締めて回ってエリカが閉じ込められる。その後ろにルメール騎乗の桜花賞馬。サークルはまだ後方。
直線。
ニシノが先頭。アートが大きく外目に。後続も横に広がって力比べ。
ニシノが最内で粘る。アートハウスが追い縋る。外からスタニング、更にスターズオンアースが襲いかかる。真ん中プレサージュ、内からナミュールがプレサージュと併せて更に伸びる。
各馬追い比べ。最後は外の桜花賞馬が真っ直ぐ突き抜けて二冠を達成した。
(続く)