2022年秋華賞 in阪神　1/3

◎アートハウス
◯スタニングローズ
▲スターズオンアース
△ナミュール
△ウインエクレール
△ストーリア
△サウンドビバーチェ
△エグランタイン
△メモリーレゾン
△タガノフィナーレ


血のドラマは薔薇一族の方やった。
今日は内有利の阪神内回り2000m。


スタート。
二冠馬が1歩目失敗。スタニングローズが若干左に寄れてナミュールも弾きアートハウスとの間でスターズが思いっ切り挟まれた。
先行争いはスピードあるブライトオンベイスとウォーターナビレラが外から出る。更に外から放馬したサウンドビバーチェも。内タガノフィナーレは出ムチ叩くがスピード不足。スターズは後方になった。

1角。
サウンドが外から2番手に上がる。武さんは内へ。コーナーでアートの後ろをスタニング坂井が確保。エグラン、メモリー、ナミュールも後ろでマーク。

約700mほど通過して向正面。
ブライト先頭。サウンド2番手。内にウォーター、外アート。その後ろに内タガノでアートの真後ろスタニング。次いで外目エグラン、内目メモリー。更にナミュール、内からウインエクレールも取り付く。
後方はストーリアとエリカ、内にラブパイロー。次いでスターズとプレサージュ、最後方ライラック。

ラップタイムは12.2-11.2-12.3-12.3-11.7(59.7)-12.3-11.8-11.5-11.5-11.8。平均ペース。
隊列そのままで1000m通過し3角。
先頭ブライトにサウンド、アートが並びかける。2列になり内はウォーター、タガノ、ウイン。外目にスタニング、エグランとメモリー、更にナミュールら。スターズまだ後方。
残り600m過ぎて後ろの各馬が追い上げ体制。プレサージュに締められたまま内に閉じ込められたスターズはラブの後ろで絶望的な位置。

直線。
先頭がサウンドに変わる。アートが併せるがその後ろからスタニングが進出開始。エグランが追い縋る外で大きく膨れたナミュールが猛追。内で我慢してたスターズがラブを交わしタガノが外に行って空いたスペースを突いてくる。
内回りの短い直線。坂に入ってスタニングが出る。アートが伸びず苦しい。外からナミュール。更に進路を見つけアートの外から二冠馬が襲い掛かる。しかし完璧なレースをしたスタニングローズが押し切った。