アルゼンチン共和国杯　1/2

◎カントル
◯キラーアビリティ
▲テーオーロイヤル
△ヒートオンビート
△ユーキャンスマイル
△レインカルナティオ
△ブレークアップ
△ハーツイストワール
△プレシャスブルー

坂の下発走とメンツ的に遅い流れ、からの勝負所でペースアップ、＋決め手必要と予想。


スタート。
ダンディズム出遅れ。キラーがスタートで寄れてテーオーとぶつかり下がった。
好スタートは最内キング。真ん中ブレーク、カントルも出る。外はハーツも。アフリカンが行き脚つかない。乗り替わりで懸念してた通りか。

行く馬少なくキングが楽にハナ。ファンロンは外でスムーズに競馬したいのか内に寄らず。その間にブレーク2番手。テーオー、カントル。外からアフリカンが進出しブレークの外3番手。ヒートがファンロンを交わしてすぐ内に寄りカントルの後ろ。その外ハーツ。テーオーの後ろにディアマン。キラーは後方外目。

1〜2角。
キング先頭。離れた2番手に外目アフリカン、内ブレーク。ハーツ武さんがヒートの後ろに入る。

向正面。
先頭キング。4、5馬身離れて内が前からブレーク、テーオー、ディアマン、ラストの列。1つ外はアフリカン、カントル、ヒート、ハーツの列。カントルの外にレッド、ファンロン、ボスジラ、キラー。後方にユーキャン、プレシャス、コトブキ。外に位置取れなかったレイン、遅れたダンディズム。

ラップタイムは7.2-11.0-11.3-12.8-12.8-(1000m1.01.2)-12.6-12.3-12.7-11.8-11.7-11.5-11.6-11.8。

3角入口が残り1000m。ここからラップが11秒台を刻む。
先団がキングを追う。中団のラストが遅れ外を狙う。空いたスペースにハーツ。

4角。
逃げるキングが内ラチに接触。後ろで伸びようとしてたディアマンやテーオー、更にハーツが外へ危機回避。玉突き的に外の馬も不利受けた。
レースはアフリカンが先頭。その内からブレーク、外カントル。最内に切り込んでテーオー、外に避けたハーツも内に切り込み追う。外はヒート、更に不利ありながら大外からラストが追い込む。
坂を上がってブレークが先頭。内からハーツ、テーオー。外はカントル。更にヒート、ラストが差を詰める。しかし1馬身抜け出しブレークアップが勝ち切った。