シンザン記念 in中京　1/2

◎クファシル
◯ペースセッティング
▲サンライズピース
△スズカダブル
△トーホウガレオン
△ライトクオンタム


スタート。
大外ペースが好スタート。最内サンライズ、ライトも伸び上がるような発馬で出遅れ。スズカ、トーホウも出るがクファシルも速い。

2角回って向正面。
ペースが先頭。クファシルが付いてくる、と言うか掛かり気味。この2頭が飛ばすが後続のスズカは付いていかずにマイペースを守る。差が3馬身、4馬身、5馬身と離れていく。その離れた後続は3番手スズカの外後方にトーホウ。その直後にライト武豊。更に後ろにシンゼン、サンライズ。

3角入る辺りで2番手クファシルとスズカとの差は6馬身ほど離れてるか。
ラップタイムが12.5-11.0-11.3(34.8)-11.5-11.8-11.5-11.9-12.2。
前が飛ばすがそこまで速いかと言うとそこまで。後ろのスズカ以下は向正面〜3角途中の11.3-11.5-11.8辺りはレースラップより1秒弱くらい通過遅いか。

4角で差が詰まってきて直線。
先頭ペースが追い出す。クファシル、内からスズカがクファシルの外へ。その外目を突いてトーホウ。後方のライトが更に外を回る。サンライズは内目から追い上げる。
ペースが右ムチで何故か外に寄る。その後ろクファシルとサンライズは右ムチで内に寄る。外目でスズカ、更にトーホウ、もっと外からライトが伸びてくる。
残り200mを切ってペースが先頭。内サンライズ。外からスズカとトーホウがじわじわ脚を伸ばすが、大外ライトが飛んでくる。直線一気のごぼう抜きでライトクオンタムがシンザン記念を制した。

ディープインパクトのラストクロップが12頭。その12頭から早速重賞勝ち。更に武豊37年連続重賞勝利。馬も人もバケモノやね笑