弥生賞ディープインパクト記念　1/2

◎タスティエーラ
◯ワンダイレクト
▲グリューネグリーン
△トップナイフ
△レヴォルタード
△セッション
☆アームブランシュ


スタート。
トップナイフが好ダッシュから内目へ。外からゴッド、セッションが先団へ。タスティはその後ろから外目に寄る、最内にレヴォル。ヨリマル、グリューネは行けず中団。

400mほど走って1角。
ゴッド先頭。外2番手セッション、更に外目タスティがもう既にいつでも動ける位置を確保。最内はトップ。後ろ、内にレヴォル、外にワンダイレクト。更に後ろ、ヨリマル、グリューネ、フォトン、最後方アーム。

2角回って向正面。
隊列決まって落ち着く。先頭はゴッド。トップが最内。タスティがセッションの外目追走。その直後にワンダイレクト。その内にレヴォル。ワンダイレクトの後ろにグリューネ、更に少し開いてアーム。

ラップタイムが12.3-11.2-12.4-12.6-12.5(1.01.0)-12.3-12.1-11.6-11.5-11.9。2日連続武豊のスロー逃げ。

残り800m切って3角。
隊列変わらずゴッドがハナ。トップ最内、タスティ外目。内レヴォルが外目に寄り後ろのヨリマルが差を詰める。後方外からグリューネが動き出す。被されまいとワンダイレクトも進出。

4角回って直線。
ゴッド先頭で回る。タスティがコーナーから手が動いて先頭に出る。外からワンダイレクト、内ラチ突いてトップも追う。セッションも食い下がる。大外アームも猛追してくるが、先頭はタスティエーラがそのまま振り切って弥生賞を制した。