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2023/03/18 06:52
金鯱賞 1/2
スタート。
2番マリアが好スタートも1番典さんアラタが積極的に出る。外はフェーン。真ん中ディープも出てくる。その外にヤマニン。
300mほど走って1角。
フェーン先頭、更に最内アラタ、外からヤマニンが出て2番手。ディープも先団に取り付く。その後ろ内目にマリア、この時点で後手やったね。外にはルビーが付き、更に外でグランも積極的。あとはポタジェ、ワンダフル。更に後ろ外目にプログノーシス、内にハヤヤッコ、最後方バイオス。
向正面。
フェーン先頭。その後ろの最内がアラタ、マリア、ワンダフル、ハヤヤッコと並ぶ。真ん中がヤマニン、ディープ、ルビーの列。外がグラン、ポタジェ、プログ、バイオスの列。
開幕週、中盤まで上りが続く中京2000m。2年前には逃げたギベオンがケガ前のデアリングタクトに勝てちゃうレース。
ラップタイムが12.7-10.9-12.7-12.5-12.1(1.00.9)-12.2-12.1-11.2-11.6-11.8。やっぱり前半はゆったり目よね。
3〜4角。
スロー目で隊列変わらず馬群が凝縮してくる。最内中盤のマリアの位置がみるみる悪くなる。
スパイラルカーブを曲がって直線。
フェーン先頭。外からヤマニン、グランも追う。内でアラタとディープが追う。マリアがその後ろでもがく。外に出そうとするも同じ金子馬のルビー、ポタジェが上がってきて外にも出せない。大外からプログノーシスが一気に襲いかかる。
残り200m。フェーンが粘る、と言うか2番手を離す。しかし外からプログノーシスが伸びてくる。後続は最内アラタが抜け出し追う。外後方からハヤヤッコも脚を伸ばすが、前は2頭。粘るフェーンを交わしてプログノーシスがまとめて差し切り金鯱賞を制した。