毎日杯　1/2

稍重から回復した良馬場。

スタート。
7枠の2頭エマヌ、フルメタル好スタート。しかし内からフェイト、セレンが主張。

先頭は内セレン、外2番手フルメタル。少し離れて後続、内は抑えてフェイト、シーズン、オメガ、大きく離れてキングズと並ぶ。外はエマヌ、ノッキング、その後ろマイネルとドクターの2頭、更に離れてダブル。大外中団に8枠のドット、アドマイヤも並ぶ。

600m通過して3角、外回りコース。
内セレンが逃げる。少し離れて外2番手フルメタル。馬群が縦長で間隔が空いてくる。エマヌがフルメタルの外目を目指すと、大外ドットが1つ内のエマヌとノッキングの間に寄る。しかし内からシーズンが外目に張り出す。外後方ではアドマイヤらがエンジン吹かしてる。

ラップタイムは12.3-10.9-11.8-12.0-12.2(59.2)-11.8-11.4-11.5-12.7。ラスト1F、坂があるのもわかるけど時計かかりすぎな気がする。

残り600m切って4角。
エマヌが外から追う。それを追ってドット、更にアドマイヤ、マイネルも外から追う。馬群の中はシーズン、ノッキングも追い出す。空いた内を突いてはオメガとドクターが上げてくる。

直線。
セレン先頭。外フルメタル、更に外エマヌ、ドットが差を詰める。フェイトが最内に切り込む。その後ろオメガらが追う。真ん中シーズンがエマヌとドットの間を突く。それらの外後ろからノッキング、マイネルも追いかける。後方でキングズが伸びない。
残り200m。外目ドット、更に大外ノッキングが伸びる。しかし真ん中からシーズンが手前を変えて抜け出す。最後はシーズンリッチがノッキングらの追撃を振り切り毎日杯を制した。大河くん重賞初勝利。