620件のひとこと日記があります。
2023/04/09 19:48
2023年桜花賞 1/3
◎コナコースト
◯ハーパー
▲モズメイメイ
△リバティアイランド
△ライトクオンタム
△ドゥアイズ
△シングザットソング
△トーセンローリエ
☆ブトンドール
京都改修の影響で春の阪神開催のBコース変わりの週が2021年から桜花賞に変わった。
2021年はソダシが内で快速飛ばしてレコード勝利。2022年はスターズオンアースが内の馬群の間から抜け出し勝利。今年も土曜から内有利やった。ただしこの傾向は京都が完成した後の来年にはまた考え直さないといけない。
スタート。
ドゥーラがちょっと出遅れ。モズ好スタート。コナも好スタートから2番手、この並びからの位置取りの意識の高さ、さすが鮫島。更にシング、大外トーセンが取り付く。リバティは進まず後方。
先頭モズ。外後ろコナ。更に外トーセン。後ろはシングが内に入れてブトンがその後ろに下がる。外はペリファーニア、その後ろに武豊ライトとルメールのハーパーが並ぶ。その後は内ドゥアイズ、外目コンクシェル。その後ろのエミュー、シンリョクカが空いてる内目に寄る。外はムーン。後方がラヴェルとここにリバティ、あとはジューン、キタ、ドゥーラ。
500mほど走って3角。
モズ先頭のまま流れる。少し縦長の2列、ハーパーが締めてライトは少し頭振って嫌がりハーパーの後ろに位置。揉まれたくないコンクシェルは外目。後方はキタがラチ沿い。リバティもまだ後方。
ラップタイムが12.1-10.4-11.5(34.0)-11.9-11.7-11.4-11.3-11.8。良馬場に回復してペースも流れてる。更に3〜4角で刻まれる加速ラップ。
4角。
隊列変わらず。後方でリバティが外目に寄る。
直線。
モズ先頭。外からコナが併せてくる。後ろでシングが食い下がり、内はブトン、外はペリファーニアが追いかける。更に後ろはハーパー、内ドゥアイズやエミューが追うが差は詰まらない。ライトは伸びあぐねる。リバティが後方から大外で追撃体制。
残り200m、モズを交わしてコナが出る。その外ペリファーニアが手前を変えて伸びる。内でコナが差し返す。コナコーストが抜けたか思った瞬間、大外から一気にリバティアイランドが飛んできて桜花賞を制した。
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アヴェノチャンスさん、いいねありがとうございます!
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ごまちんさん、いいねありがとうございます!
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チャーミーグリーンさん、いいねありがとうございます!
そうなんですよ!普通ならコナコースト勝ってるレースなんですよ!(^^)
操縦性も高く終いもちゃんと脚使ってくれますし本当に良い馬ですね!それに鮫島騎手も馬場や展開を考え想定通りの内前での競馬でした!
能力は高いのでこれからも楽しみです(^^) -
ごまちんさんがいいね!と言っています。
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普通なら、コナコーストの1着ですよね。引っかからないので安心して出して行けて、好位が取れる。こういう馬好きです。鮫島騎手も一瞬勝ったと思ったと思います。が、リバティアイランドが強すぎました。コナコーストは、距離伸びた方がよさそうですね。
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