アンタレスS 1/2

こちらも重馬場の中スタート。
外からプロミスト好スタートからすかさず内に切り込む。内目ダイメイを押し退けメイショウがプロミストの外に付く。外からオセア。

200m過ぎて1角。
プロミスト先頭。外メイショウ、更に外オセア。後ろ内カフジ、外ダイメイ。次いで外からヴァンヤール、フルデプス、ケイアイ、更に外目にロード。次いで後ろゴールド、パワー。少し離れて後方ゲンパチ、キングズ、サンライズ、キタノ。

向正面。
プロミストを先頭にメイショウ、カフジら先団。次いで中団は内からケイアイが徐々に上げる。ヴァンヤール、フルデプス。更にゴールド、ロードら。あとは後方集団。
この中団、内のケイアイは激しく手が動き、ゴールドはムチが入る。更に後方外からサンライズが捲り始める。

3角。
1000m通過59.4秒。先頭プロミストとメイショウ2頭が少し差を広げる。後続も続くがオセアが下がっていく。中団はケイアイが、後方でサンライズがムチが入って食らいつく。

ラップタイムが12.4-10.6-12.5(35.5)-12.0-11.9(59.4)-12.1-12.2-12.5-13.3。阪神1800はなぜか結構道中で速くなって差し競馬になりやすい。去年の阪神開催のみやこSもそう。

4角。
各馬追い出す中先頭プロミストが手応え良く進む。

直線。
プロミストが突き放しにかかる。2番手メイショウが下がっていく。その外からカフジが脚を伸ばす。更に外からヴァンヤール、最内突いてキングズ岩田が伸びてくる。しかし前はプロミストが止まらない。外からヴァンヤールも差を詰めるが、プロミストウォリアが半馬身残してアンタレスSを制した。