フローラS 1/2

東京開幕週、スタート。
ゴールデン好ダッシュ。内からソーダズ、更にクイーン、外からはマリア、8枠ピクシ。イングランド、イトカワが出遅れ。

ポケットから出て向正面。
ゴールデン先頭。外2番手クイーン。その後ろは内ソーダズ、アウフ、マンマ、イトカワの列、内ラチ沿い中団に1頭ブライト。ひとつ外クイーンの後ろにピクシ、レシプロ、離れて後方バロッサの列。大外はマリアの後ろにティファニー、ドゥムーラン、コイニョウボウ、最後方イングランドの列。
最内ブライトがゆっくり列の中に入ってきてアウフが外にじわじわと追いやられる。後方集団はゆっくり差を詰めてくる。

3角、1000m通過1.00.8。
動きは少ないが、中団レシプロが外後ろに移りティファニーの後ろ。直後やったドゥムーランが更に外目を回る。

ラップタイムが12.9-11.6-11.6-12.0-12.7(1.00.8)-12.2-11.8-11.2-11.3-11.6。動きも少なく淡々と進む。

4角。
後方各馬の手が動く。最後方イングランドは大外、イトカワは最内を選択。

直線。
ゴールデン先頭。直後クイーン、マリアが追うが最内ソーダズの手応えが良い。先団後ろの各馬も追うが伸びない。外はドゥムーランが追い、最内からはブライトが抜け出し追いかけるが前が止まらない。
残り200m切って先頭ゴールデンと2番手ソーダズとの差が詰まらない。後ろブライト、外ドゥムーラン、更に大外イングランドが飛んでくるが届かない。先頭はゴールデンハインドがそのまま逃げ切りフローラSを制した。