620件のひとこと日記があります。
2023/05/21 19:11
2023年オークス 1/3
◎リバティアイランド
◯ハーパー
▲ゴールデンハインド
☆ドゥーラ
△シンリョクカ
△コナコースト
△キタウイング
△ドゥアイズ
△ライトクオンタム
△ソーダズリング
△ラヴェル
オークスは差し有利。と言うか3歳牝馬が2400mで後続に脚使わすような逃げはかなり難しい。過去先行馬で残ったのはカレンブーケドールやウインマリリン等漏れなく強豪馬。
それに牝馬はカイ食いも良くなく馬体重は減りやすく、関西馬は更に輸送もある。仕上げにくいらしく、当日の馬体重や雰囲気は要注意。来年以降も忘れないようメモ。
スタート。
ソーダズが寄れてコナが接触、後手。ゴールデン、の内ライト、マリア、ラヴェルが好スタート。外からシンリョクカ、大外イングランドが積極策。
1角。
まさかのライト先頭。2番手に外マリアとラヴェル、更にイングランドが続いて先団。その後ろにゴールデン。直後にレミージュと内にリバティ。更に外目シンリョクカ、中にハーパー。次いで後ろに内ヒップホップ、外ペリファ、間にソーダズ。あとは後手になったコナら後方集団。
向正面。
ライトが引っ張り先団。3〜4馬身離れゴールデン。その後ろに内目リバティ。ハーパーのルメールが内を見てリバティの直後に付く、ぬかりない。
ラップタイムが12.3-10.5-12.3-12.6-12.3(1.00.0)-12.0-12.0-12.0-12.0-12.0-11.6-11.5。
未知の2400、平均ペースの中で折り合い重視か、動きは少ない。後半12.0が続き追走も楽ではない。
3〜4角。
先団が淡々と進む。追走するゴールデンの手が動く。リバティ以下は外目へ、ヒップホップ、キタは内を突く。
直線。
先頭ライトの後ろからラヴェルが交わす。先団の後ろはゴールデンが伸びず。後続リバティ以下は外から追う。
そのリバティ、持ったままで上がってくる。内を突いたヒップホップが右に左に縫って差を詰める。リバティの直後のハーパー、更に外シンリョクカらも追う。
坂を上がって先頭ラヴェル。その外からGOかかってリバティが一気に強襲。残り200mであっという間に突き放す。ハーパーがジワジワ追う。大外からドゥーラも飛んでくるが、リバティアイランドが6馬身差でオークスを制した。二冠!圧巻!